Fender現行シリーズ、アメプロ・アメオリ・アメエリのストラトキャスター特徴解説!【フェンダーUSA】

ストラトキャスターが気になってるんだけど、現行品の違いがいまいちわからなくて困ってる。。
単純に知識として、現行のFenderストラトキャスターを知りたいな。

今回は、このようなご要望にお応えしますっ!

Fenderの現行シリーズは、アメリカン・プロフェッショナル「通称アメプロ」、アメリカン・オリジナル「通称アメオリ」、アメリカン・エリート「通称アメエリ」の合計3シリーズがラインナップされています。

アメエリはアメリカン・ウルトラに継承されました詳細はこちら
American Ultra Startocasterの特徴まとめ

今回はその3シリーズの特徴をまとめましたので参考になれば幸いです!

では早速いきましょうっ!

ブックマークしておけば好きな時に読み返せるよ〜
あと、Twitter(@sk1984com)ではブログの更新情報や音楽ネタをお知らせしてるよ〜

6月21日(月) 22日(火)

» LEARN MORE:「マストアイテム・QOL爆上がりスマート家電」プライムデー開催中!

sk

・レッチリ好きになったキッカケは1999年のCalifornication

・中2時にテレキャスターを購入、ダフネブルー

・ジャズも好きで某ジャズ館で2年査定と作品レビューをしてました

・衣食住に関心があり2年バリスタを学んだ後、レストランへ就職

・ワイン好きが高じて独学でソムリエ資格取得、数年後都内某レストランにてシェフ・ソムリエを任されてました

・色々やってますが、このブログはレッチリ関連情報主体です!

プロフィール詳細

フォローしてね

フェンダー・ストラトキャスターの歴史

フェンダー社が製造するエレキギターの大定番、ストラトキャスター。ロックを始め、R&B、ジャズ、ブルースなど、あらゆるジャンルで最高峰のギターとして、多くのギタリストが1度は試し、1本は所有している万能ギター。それがストラトキャスターです。

現行のフェンダーUSAが製造するアメリカン・シリーズのストラトキャスターは、大きく分けて3つのシリーズに分類することができます。3つのシリーズは下記の通りです。

  • アメリカン・プロフェッショナル
  • アメリカン・オリジナル
  • アメリカン・エリート

後ほど詳しく紹介しますね。

まずは、ストラトキャスターの誕生から、簡潔にチェックします。

ストラトキャスターの誕生

フェンダー社の創設者レオ・フェンダーは、1949年にテレキャスターの原型となる、エスクワイヤーを試作、そして1954年にテレキャスターが発表されました。

同年1954年にテレキャスターの構造を発展・簡略化したストラトキャスターを発表しました。

テレキャスターはピックアップ・セレクターや各コントロール・ノブが、ピックガードから分離されていますが、ストラトキャスターではこの構造を簡略化しました。

ストラトキャスターはピックガードにピックアップ、ピックアップ・セレクター、各コントロール・ノブ全て搭載した構造になり、製造工程での効率化・木工との分業が可能になり、新たな可能性を切り開きました。

ストラトキャスターは、発表後ほぼ原型を保ちながら現在に至るまで超ロングラン商品としてエレキギター界を牽引してきました。

フェンダー社の買収と再興

フェンダー社は、1965年に放送局のCBSに買収されました。そのため、CBS買収前と買収後で、仕様が異なります。CBS買収前のフェンダーギターはPreCBSと呼ばれ、買収後のフェンダーギターはCBS期と呼ばれています。

その後1985年にCBSが楽器部門であるフェンダー事業から撤退、フェンダー社はビル・シュルツにより現在のフェンダー・ミュージカル・インストゥルメンツ・コーポレーションとして再興されました。

アメリカン・プロフェッショナルの特徴:コスパと実用性を重視する方にオススメ

ヴィンテージのストラトキャスターの良い所を残しつつ、現代的なアップデートを施したモデル。

ピックアップ:V-Mod II Stratocaster Single-Coil

新たに開発されたピックアップV-Mod II Stratocaster Single-Coilを搭載しており、このピックアップは、ヴィンテージライクな暖かみがあり、それでいてシングルコイルらしい歯切れの良さもあるクリアなサウンドで、バランスに優れたピックアップ。

ブリッジ・ピックアップがハム仕様に変更されたモデルも標準でラインナップされており、こちらのブリッジ・ピックアップはDouble Tapハムバッカーがマウントされています。このハムはスイッチでシングル出力も可能なので選択肢が広がります。

また、このストラトキャスターは、プッシュスイッチングによるネック・ピックアップとブリッジ・ピックアップのミックス出力が可能なため、通常のストラトキャスターより多彩なトーンを持っている。

ネック:ディープCシェイプ、サテンフィニッシュ

ネックはサテンフィニッシュでクイックなプレイにも応え、ディープCシェイプのネックシェイプはヘッド側に向けてスリムになっていく構造でプレイアビリティを大切にしている。

指板は9.5(240R)インチ・ラジアスで、いわゆるフェンダー社の184Rとギブソン社の305Rの中間ほどのカーブで、バランスのよい操作性を提供します。

ブリッジ:2点支持トレモロユニット

ブリッジは2点支持のトレモロユニットなので、チューニングも安定している。

ハードケース:Deluxe Molded Case

頑丈なDeluxe Molded Caseが付属する点もポイント高しですね。

動画でサウンドチェックしよう

世界のスーパーベーシストの日野”JINO”賢二さんと、東京スカパラダイスオーケストラのスーパーギタリストの加藤隆志さんによる演奏&対談でアメリカン・プロフェッショナルの魅力に触れてみてくださいね。下記からどうぞ。

Fender American Series | American Professional
Fender American Series | American Professional

アメリカン・オリジナルの特徴:ヴィンテージのフィーリングを重視する方にオススメ

Pure Vintage ‘65シングルコイル・ピックアップを搭載した極上のトーンを提供するアメリカン・オリジナルのストラトキャスター。

ピックアップ:Pure Vintage ‘65シングルコイル Stratocaster

アメリカン・オリジナル・ストラトキャスターに搭載されるピックアップは、ワイヤーなどの細部に至るまで60年代のストラトキャスターに搭載されていたピックアップを忠実に再現したPure Vintage ‘65シングルコイル Stratocasterです。

力強くクリアなサウンドで、このピックアップならではのサウンドを提供します。

ネック:Cシェイプ

ネックシェイプはやや厚めに仕上げたCシェイプで、ヴィンテージ・ストラトキャスターのような安定した安心感のある握り心地です。

また、フレットはやや高めのナローフレットで、ヴィンテージライクな操作感の中にも演奏性を高める配慮が施されています。

指板は9.5(240R)インチ・ラジアスで、アメリカン・プロフェッショナルと同様バランス良い操作性を提供しています。

ヘッドのロゴは64年頃から採用されるトランジション・ロゴ、通称トラロゴ。

ボディのペイントもヴィンテージギターに忠実で、ニトロセルロースラッカーフィニッシュのため、経年変化を味わえるのもポイントですね。

ブリッジ:6点支持トレモロユニット

PAT.PEND.の刻印が入った6点支持トレモロユニットが採用されています。

ハードケース:ビンテージスタイルハードケース

ヴィンテージに忠実なビンテージスタイルハードケースが付属するのは、やはりヴィンテージ好きにはポイント高しですね。

動画でサウンドチェックしよう

先ほどの動画の続編で、日野”JINO”賢二さんと、加藤隆志さんによるアメリカン・オリジナルの演奏&対談もあります。アメプロとアメオリのトーンの違いもしっかりわかる動画なので、こちらも是非チェックしてくださいね。個人的にはこのヴィンテージ・トーンがかなり好みです。下記からどうぞ。

Fender American Series | American Original
Fender American Series | American Original

アメリカン・エリートの特徴:最も高性能で洗練されたモダン・ストラトを探してる方にオススメ

ピックアップ:4世代目ノイズレスピックアップ、S-1スイッチ

アメリカン・エリート・ストラトキャスターに搭載されるピックアップは、4世代目ノイズレスピックアップで、パワフルな歪みサウンドにも対応するハイファイなスペックのピックアップです。もちろんクリアなサウンドも鮮明に洗練されたトーンを出力します。

また、アメリカン・エリート・ストラトキャスターには、ボリューム・コントロールをタップすると、ピックアップの出力コンビネーションが変更されるS-1スイッチを搭載しています。

ピックアップの組合わせのチョイスの幅が広がるS-1スイッチを搭載していることで、かなり幅広く音作りが可能になっているので、アメリカン・エリート・ストラトキャスターは、真にジャンルを問わない無敵の1本といえます。

ネック:モダンCシェイプ

ナット側からネックヒールにかけてシェイプが変わるモダンなネックシェイプを採用したアメリカン・エリートのストラトキャスター。

ネックヒールに向かってモダンDシェイプになっており、高いプレイアビリティを約束してくれます。

指板にはエボニーが採用されローズ指板を凌ぐ滑らかでリッチなトーンを提供します。

指板Rは9.5(240R)インチ・ラジアスで、アメリカン・オリジナルと同様ですが、フレットはミディアム・ジャンボ・フレットがセットされているので更に高いプレイアビリティになっています。

更に、アメリカン・エリート・ストラトキャスターはヒールカットされているため、ハイポジションでの操作性が抜群に向上しています。

また、トラスロッド調整用の開口部がヘッド側ではなくヒール側に変更されているので、メンテナンス性も向上し、同時にヘッド周りがスッキリしたため洗練したイメージに仕上がっています。

ちなみに、ヘッドのブランドロゴもアメリカン・エリートにも採用されている限定仕様のブラッククローム・ロゴがクールな印象を強めます。

ブリッジ:2点支持トレモロユニット

ブリッジは2点支持のトレモロユニットなので、チューニングも安定しています。さらに、アメリカン・エリート・ストラトキャスターではサドルにブロックサドルを採用しています。そのため、サウンドの素早いレスポンスとサステインが得られます。

ハードケース:Deluxe Molded Case

頑丈なDeluxe Molded Caseが標準付属します。飛行機の移動も安心です。

動画でサウンドチェックしよう

最後に、先ほどの動画の最終編を。もちろん演奏&対談あります。アメプロとアメオリ、そしてアメエリのサウンドの違いを是非チェックしてくださいね。音作りの幅の広さはさすがアメエリですね。下記からどうぞ。

Fender American Series | American Elite
Fender American Series | American Elite

アメプロ・アメオリ・アメエリの特徴

各シリーズのストラトキャスターもそれぞれに異なる特徴があり、それぞれの魅力がありますね。

用途や目的に併せて選ぶのが良さそうですね。個人的に気になるのはアメオリ。欲しいなー笑

ひとまず、ストラトキャスターが欲しいという方は、Made in JapanのFenderストラトキャスターも高評価を得ており、コスパ重視で検討したい方は是非こちらもチェックしてみてくださいね。

Fenderアメリカン・ウルトラ・ストラトキャスターの特徴

Fenderアメリカン・ウルトラ・ストラトキャスターの特徴を「ストラトキャスター・アメリカン・ウルトラの特徴【フェンダーUSA:American Ultra】」にまとめました!

ジョン・フルシアンテのギター完全ガイド

ジョン・フルシアンテの使用ギター詳細は「ジョン・フルシアンテ使用ギター完全ガイド!【レッチリの天才ギタリスト】」にまとめました!下記からどうぞ!

記事が参考になりましたら幸いです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました