Fender現行シリーズ、アメリカン・ウルトラのストラトキャスター特徴解説!【フェンダーUSA】

ストラトキャスターが気になってるんだけど、現行品のアメリカン・ウルトラ
ってどんな特徴があるんだろう?
以前のアメエリの後継シリーズらしいけど、違いを知りたいな。

今回は、このようなご要望にお応えしますっ!

以前までFenderUSAの最上位シリーズだったアメリカン・エリート「通称アメエリ」がモデルチェンジした最新シリーズが今回紹介するアメリカン・ウルトラです!

アメエリとアメウルの違いを確認しつつ、アメウルの特徴をチェックしていきます。

では早速いきましょうっ!

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6月21日(月) 22日(火)

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・レッチリ好きになったキッカケは1999年のCalifornication

・中2時にテレキャスターを購入、ダフネブルー

・ジャズも好きで某ジャズ館で2年査定と作品レビューをしてました

・衣食住に関心があり2年バリスタを学んだ後、レストランへ就職

・ワイン好きが高じて独学でソムリエ資格取得、数年後都内某レストランにてシェフ・ソムリエを任されてました

・色々やってますが、このブログはレッチリ関連情報主体です!

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アメリカン・ウルトラ・ストラトキャスターの特徴

フェンダーの最新技術が存分に注ぎ込まれた注目モデル、アメリカン・ウルトラ・ストラトキャスター。

アメリカン・ウルトラのために新たに開発されたウルトラ・ノイズレス・ピックアップや、コンター加工など、他のモデルでは手にすることができない特別仕様のストラトキャスターをチェックしていきましょう。

ピックアップ:Ultra Noiseless Vintage Strat(SSS) & Ultra Noiseless Hot Strat(HSS)

アメリカン・ウルトラは、アメリカン・エリートと同等のモデルという位置づけの機種になり、アメエリのアップデート版という仕様になっている。

そのため今回も、ピックアップ構成も基本的なSSS配列とHSS配列の二種類のストラトキャスターが用意されています。

Ultra Noiseless Vintage Stratピックアップを3基マウントしたSSS配列は、ストラトらしい極めてクリーンでブライトな心地よいヴィンテージトーンを出力しつつ、ノイズが一切排除されています。

音量バランスの改善

このUltra Noiseless Vintage Stratピックアップはポールピースも現代的にアレンジされており、3弦の音量が2弦の音量を大きく上回るというようなヴィンテージ仕様のウィークポイントが改善されています。

HSS配列のモデルは、Ultra Noiseless Hot Stratピックアップがネック側とセンターにマウントされており、ドライブサウンドを意識したかなり高出力でパワフルな仕様になっています。

万能S1スイッチ

ブリッジ側ピックアップはUltra Double Tap Humbuckingピックアップで、図太いハムバッカーサウンドから、S1スイッチでの切り替えで容易にシングルコイルへと変換可能な万能仕様。

また、アメリカン・ウルトラのS1スイッチは至ってシンプル。アメリカン・エリートのS1スイッチは極めてバリエーション豊かな切り替えが魅力でしたが、今回のアップデートでシンプルなアプローチに変更されています。

S1スイッチをタップすると、SSS配列のストラトではネック側のピックアップが常時オンになり、HSS配列のストラトではブリッジ側のハムバッカーをコイルタップすることができます。シンプルな設定に変更されたことで、演奏中の切り替えなどがスムーズになり、より実践的な仕様になりました。

ネック:モダンDシェイプネック、サテン仕上げ

アメリカン・ウルトラのネックはサテンフィニッシュで仕上げられており、演奏性に優れたモダンDシェイプを採用しています。

指板はメイプルとローズウッドをチョイスできます。アメリカン・エリートではメイプルとエボニーのチョイスでしたが、今回のアップデートで伝統的なローズウッドに仕様変更されました。

全体的にゴージャスな意匠だったアメエリに対し、アメウルでは、コスパも意識しつつ最高のアップデートを施すといった実践的なアップデートが目立ちます。

指板:10〜14インチのコンパウンドラジアス指板

指板Rは10〜14インチのコンパウンドラジアス指板(ローポジションからハイポジションに向けて徐々に指板Rが変わる加工を施した指板)です。

9.5インチRが標準的なフェンダーのモダン・ストラトキャスターの指板よりも更に、フラットに近づき、テクニカルなプレイにフォーカスしやすくプレイアビリティが向上されています。

フレットもミディアム・ジャンボフレットを採用し、操作性重視の仕様です。

ボディ:フェンダーの歴史をアップデートするコンター加工

アメリカン・ウルトラのボディで特徴的なのが、ネックジョイント部のヒール加工。アメリカン・エリートでも斜めにカットが入ったカットヒールが採用されていましたが、アメリカン・ウルトラでは更にこの加工を追求し、より立体的なカットヒールに仕上がっています。

そして、注目すべきは下カッタウェイの裏側のコンター加工。ハイポジションでの演奏時に、深くボディに手が入っていくような深いコンター加工が施されているため、ストレスレスなハイポジションでの演奏性を提供します。

ブリッジ:2点支持トレモロユニット

ブリッジは2点支持のトレモロユニットなので、チューニングも安定しています。この仕様はアメエリと同じで、サドルもブロックサドルを採用しているので、レスポンスが早く、ロングサステインが得られます。

アームはポップインアームなので、挿し込むだけです。

ハードケース:Deluxe Molded Case

頑丈なDeluxe Molded Caseが標準付属しますので、飛行機などの高負荷な移動も安心です。

動画でサウンドチェックしよう

アメリカン・ウルトラは、前進のアメリカン・エリートからより実用性にフォーカスしてアップデートされたように思います。

サウンドもチェックしつつ、まとめに進みますね。

Ultra Test Drive Sessions Vol.1(前編) | JUON x DURAN
Ultra Test Drive Sessions Vol.1(前編) | JUON x DURAN

アメリカン・ウルトラ・ストラトキャスターの特徴

アメリカン・エリートは指板にエボニーが使用されていたり、S1スイッチもかなり多機能な設定になっていました。そのハイファイな趣とサウンドは後にも先にもない唯一性がありました。しかし、ハイファイ仕様であるがゆえ、やや高価な方向に舵をきらざるを得なかったのではないかと思います。

そして、アップデートされたアメリカン・ウルトラは、衝撃的なボディコンター加工や、シンプルで実践的な設計のS1スイッチ、そしてローズウッド指板の採用など、あくまでも実用性に重きを置いた進化を遂げました。さらに、価格面も進化しており、アメエリよりも5万円近くセーブされています。

アメプロと比較すれば圧倒的にハイスペックで実用的で現場向きのアメウルが魅力的に見えるかもしれません。テクニカルなフレーズや速弾きフレーズなどを用いるプレイヤーには、アメウルのコンパウンドラジアス指板と、立体カットされとネックヒール、下カッタウェイのコンター加工はかなり魅力的だと思います。

これだけハイスペックなのに、ちゃんと伝統を守ったトーンが得られるので、しかもノイズレスで。選択肢に入れておいて損はない1本です。

アメリカン・エリートもまだ市場在庫があるようなので、比較してみても面白いと思います。下記からどうぞ。

Fenderアメプロ・アメオリ・アメエリのストラトキャスター特徴まとめ

Fenderアメプロ・アメオリ・アメエリのストラトキャスター特徴まとめは「ストラトキャスター・アメプロ・アメオリ・アメエリの特徴【フェンダーUSA:American Professional / Original / Elite】」にまとめました!

記事が参考になりましたら幸いです!

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