趣味をもっと充実させたいけど、実際のところ支出は抑えたい。なのに買い物で失敗しがち。それに買ったモノを売るのって非効率な気がするけど、実際売らないと新しいモノが買えない。なんとか趣味をもっと充実させたい。何か良い方法ないかな?
という疑問を、僕自身ずっとずっと抱いていました。
今回は、こういった疑問を自分なりに解決した際に徹底した「趣味をもっと充実させる3ステップ」をシェアしたいと思います。
※目次もご活用くださいませ。
深みを増した極上のグルーヴ
WARNER RECORDS
深みを増した極上のグルーヴ序章
WARNER RECORDS
深みを増した極上のグルーヴ続編
Music ∞♡ / Jazz / Punk / Rock / Funk / Electronic Music 1984年生まれ。東京在住。
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1.趣味をもっと充実させる3ステップ
「趣味をもっと充実させる3ステップ」を実行するためにも、意識してほしいことがあります。
それは「時間を効率的に使う」ということです。
「え、そんなこと?」と思うかもですが、コレが超大事。
というのも、僕自身「あれこれまじで要領悪かったな」と思うからなんですね。
(実際あれこれ失敗してきたからこそ言えるのですが)
20代の頃、僕はギブソンのレスポール・スタンダードやES-175、エピフォンやフェンダーなど、「弾いてみたい!」という理由だけで「売っては買って」を5本以上のギターで経験しました。「あれこれまじで要領悪かったな」って今だからこそ言える。しかも、僕は服も好きなのでブランド服を「売っては買って」を繰り返していました。
もし、これらのギターや服を、そもそも買わなければ、売る手間も、買う手間も、そして買う資金も、発生しなかったという事実を考えることが、当時は出来なかった。
自分で働いて稼いだお金だから、楽器を買って売ろうと、服を買って売ろうと、もちろん自由だし、何か間違っているわけではないと思います。
でも、「本当に必要なモノ」だけに当時からきちんとフォーカスしていれば、もっと「時間を効率的に使う」ことができていたと思います。
つまり、もっと「趣味をもっと充実させる」ことができていたかもなって思うんですね。
というのも、「買う」ことに達成感をかんじてしまっていた節があるんじゃないかな?って思うんですね。本来、「本当に必要なモノ」を買うっていうのは、「本当に必要なモノ」を所有するってことなので、「買う」事自体は手段でしかなく、目的ではないはずなんです。
だから、「時間を効率的に使う」ことこそが僕自身、最も出来ていなかったので、それが「反省点=学び」だと思っています。だって「趣味をもっと充実させる」ことが本来の目的ですからね。
みなさんはきっともっと賢く買い物されていると思うのですが、もし、少しでも僕の経験がみなさんの参考になってお役に立てるならと思って今回、「趣味をもっと充実させる3ステップ」をまとめるに至りました。
では、まず1つ目「売る手間をなくす」から見ていきましょう。
1.売る手間をなくす
「趣味をもっと充実させる3ステップ」、まず1つ目は、「売る手間をなくす」です。
実際、音楽や服が好きな方にとっては、買った楽器や服を売らないで済むのなら、売りたくないでしょ?だって「欲しいから買った」わけでしょ?
実際僕も「売るのって手間もかかるし面倒だな。ん〜、でも使わないなら売ったほうが無駄がないよなあ。次の買い物の資金になるしな。よし、面倒だけど売ろう。」と思って、売っては買ってました。
買っては売って、買っては売ってを、繰り返してました。いつしか、「買う」ことが手段から目的に取って代わり、本来の目的を見失っていくことに。
これって無駄だと思いませんか?
僕は無駄だと思います。
実際に「売っては買って」をしてきたからこそ言える部分もあるかもしれませんが、今は「必要なモノだけを買うべき」と考えているので、「売っては買って」は無駄だと思っています。
そして、ここからが本質。
「結局のところ「本当に必要なモノ」を買うお金があれば、いつだって買うことに集中できるよな」って思ったんですね。「安物買いの銭失い」この呪い、結構厄介だと思います。
とはいえ、「荷物を整理する」ための断捨離が目的で、機材や服を手放すのは全然アリだと思います。
ここでポイントなのは、そもそも「売るなら買わない」ってことです。
そうすれば、「売る手間をなくす」ことがカンタンに実行できますよね?
「買ってない」から、そもそも「売るモノがない」。
「売る」のって、手間や時間が結構掛かるので、「時間を効率的に使う」なら「売る手間をなくす」ことが大事。
では、つぎに2つ目「合間時間で稼ぐ」を見てみましょう。
2.合間時間で稼ぐ
「趣味をもっと充実させる3ステップ」2つ目は、「合間時間で稼ぐ」です。
先述した通り、「結局のところ「本当に必要なモノ」を買うお金があれば、いつだって買うことに集中できるよな」っていう話につながるのですが、「合間時間」で稼いでおけば「レスポール分」ぐらい結構カンタンに稼げてたなって思うんですね。
※だから「売る手間をなくす」ことができるので、「合間時間」が更に増える。
「結局のところ「本当に必要なモノ」を買うお金があれば、いつだって買うことに集中できるよな」っていうのは、つまり、お金が不足しているということなので、お金を補えば、買うことに集中できますよね。
ということは、いかにして、少しでも「お金を補う」かがポイントになってくるわけです。
詰まるところ、お金を稼ぐのに必要なのは「時間」。
時間を効率的に使うことが「お金を補う方法」。
※こればっかりは裏技とかないです。ただし、「要領よく効率的」に「お金を補う方法」はあると思います。
その方法は「合間時間」を有効活用すること。
そして「今の収入や評価が適正か?」と考えたり調べることも大事。
自分自身のスキルや経験を「インベントリー=棚卸し」して整理することはとても大事。だって、あなたのスキルや経験は「財産」そのものだからです。
だから、あなたのスキルや経験の「無駄遣いや搾取」をなくすために「インベントリー」しましょう。
それと、あなたは、日々「合間時間」を何に使っていますか?
僕は、飲食店で日々10時間以上労働に時間を割いてきましたが、スマホを見ている時間を「合間時間」だと認識するようになった今、当時を振り返ると結構「合間時間」を溶かしていたなと思っています。
たとえば、もしあなたが「合間時間」で新たにスキルを身に着けたら、収入UPを実現する転職の可能性が高くなります。スキルや経験を「インベントリー=棚卸し」するだけでも、他社で発揮できるスキルが出てくるかもしれません。
ちなみに僕は飲食時代、転職が収入UPにつながりました。転職したことで「自分をしっかり評価してくれる人たち」に出会うこともできましたよ。
このご時世なので、新たにスキルを身につけるなら僕なら「プログラミングを学んでみたいな」って思います。
理由は、ブログを始めたことで以前よりもITへの関心が高まり「仕組みを理解できたらもっと楽しそうだな」って思うから。
興味があれば下記の「はじめての副業コース」も参考になりますのでどうぞ。ここは現役のエンジニアがサポートしてくれるので実用度が高いと思います。
エンジニアスキルが身につくと今どきは収入UPの可能性がかなり上がります。何事もコツコツと積み上げるだけで、可能性は無限になります。なにより「行動しない」ことが最も非効率です。
興味があれば下記の「スキルアップと高単価案件ならフューチャリズム 」も参考になりますのでどうぞ。スキルがあればこういう働き方も可能になるし、「時間を効率的に使う」スキルもあげれると思います。
それと、スキルUPのために「独学」という選択は、僕はおすすめしません。
というのも、僕は以前レストランで働いていたのでスキルUPのために、ソムリエ資格を独学で勉強して取得しました。
ですが、勉強の為に多くのワインを試飲する必要があり、費用が莫大にかかりました。
今だからこそ思うのですが、スクールで学んでいれば「適正なワインを効率的に試飲できる」からこそ、環境が整わないで困っている方に独学はおすすめしないです。独学は余計な費用が掛かるので「あれこれまじで要領悪かったな」というオチが待っています。
興味があれば下記の「国内No.1のワインスクール【アカデミー・デュ・ヴァン】」も参考になりますのでどうぞ。アカデミー・デュ・ヴァンは一流の講師が揃っているので、ワインを学びたい方にはおすすめ。
※ワインは「世界や歴史を知れる」ので、とても楽しいですよ。
では、最後に3つ目「買うことに集中する」を見てみましょう。
3.買うことに集中する
「趣味をもっと充実させる3ステップ」3つ目は、「買うことに集中する」です。
「買うことに集中する」というと、ちょっと語弊があるかもしれませんが、決して「買うために時間をたっぷり使う」という意味ではありません。
「買うことに集中する」というのは、むしろ「買わない可能性」を示唆しています。
「買うことに集中する」というのは、つまり、「本当に必要なのか?」ということを熟考するということです。
これを徹底すると、冒頭でもお伝えした通り、「あれこれまじで要領悪かったな」ということにはなりえません。
これを徹底すると、まず1つ目に「売る手間をなくす」ことができます。
そして2つ目に、売る手間がなくなったので「合間時間で稼ぐ」ことができます。
そうすると、「買うことに集中する」ことができます。
このサイクルが大事で、無駄をなくすことで、「売るなら買わない」ようになり、「合間時間で稼ぐ」ことができているので、資金はある程度余裕がうまれ、「本当に必要なのか?」と熟考しているので「買うことに集中する」ことができ、「必要なモノだけを買うスキル」が上がるのです。
ではつぎに、「必要なモノだけを買うスキル」とは何か見てみましょう。
2.売るなら買わない、買うなら売らない
「必要なモノだけを買うスキル」とは、「売るなら買わない、買うなら売らない」を徹底するサステイナブルなマインドです。
「いらないから売る」という現象は、「買うモノ=売らないモノ」と認識することで予防できます。
だって、本当に必要なら手放せないですよね?
※あくまでも、楽器や服など趣味に関するモノの場合です。
1.つまり、必要なモノだけを買うスキルを上げる
「必要なモノだけを買うスキル」は、もしかしたらすぐには身につかないかもしれません。
僕は今では買い物で失敗することはほぼほぼありませんが、以前は先述の通り、「売っては買って」を繰り返し、「情報」に誘惑されたりして、多くの「失敗」をしてきました。
だからこそ言えるのですが、「本当に必要なモノ」は「手放すことができないモノ」なので、たとえば、もし今僕が、あらたにギターを買うとしたらヴィンテージギターを買います。
それは、結局のところ僕はヴィンテージギターが「高くて買えないでいただけ」だからです。今まで色々なギターを弾いてきましたが、「高価である」ということだけが理由で、ヴィンテージギターをなにか別のギターで「代替」してきたに過ぎないからです。「本当に必要なモノ」はヴィンテージギターだとわかったんです。
それらは個人的な趣味でしかないですし、正解とかはないと思っています。でも、そのようにして、「本当に必要なのか?」と熟考しているので「買うことに集中する」ことができるようになって、「時間を効率的に使う」ことができるようになりました。
ヴィンテージギター以外のギターを「あれこれ調べる時間」があったら、その「合間時間」を使って貯金の足しになるようなことをします。
そのため、試し弾きしたりする時間もなくなったし、「スマホ見てる時間=合間時間」の使い方も効率化できて、「バッファ=余力」をもって思考できるようになりました。
2.そのために、モノを使うスキルを上げる
「モノを使うスキルを上げる」というのは、「時間を効率的に使う」ことと直結します。
便利な世の中とはいえ、「時間」だけは増やせません。
それでも、「時間」の使い方次第では「ゆとりをつくる」ことは可能です。
つまり、便利なアプリや道具など、様々な「モノを使うスキルを上げる」ことで、「時間」に「ゆとりをつくる」ことができれば、「時間を効率的に使う」ことができるので、さきほどもお伝えした通り「本当に必要なのか?」と熟考しているので「買うことに集中する」ことができ、「必要なモノだけを買うスキル」を養うことができるのです。
※日々の習慣や作業をできるだけ「少ない手数と時間で行う」ことにこだわるだけでも結構効果ありですよ。
3.結論、時間とスキルの棚卸しが大事
結論、時間とスキルの棚卸しが大事ということ。
やっぱりね、時間もスキルも無駄遣いは自分のために良いことありません。
時間とスキルの棚卸しができていれば、収入のテンポアップにもつながります。
ランニングでテンポアップするには、「反復練習」を行うことで「耐久力」を養う必要があります。
それと同じ様に、「必要なモノだけを買うスキル」を磨くための「本当に必要?不要?」という「反復練習」を行うことで「耐久力」を養うことができます。
その「耐久力」は「我慢」のことではないですよ。
「耐久力」は目的へのただの手段。「耐久力」があれば、最終的に「目的=本当に必要なモノを手に入れる」を果たすことが出来るので「我慢」してませんよね?
※自分を欺くのは自分のためにならないです。だから安易に「我慢」しないほうがいいです。
「テンポアップ」するために「耐久力」を磨けば、「好循環」が生まれます。つまり、「自信」がつくんです。
「必要なモノだけを買うスキル」を磨くための「本当に必要?不要?」という「反復練習」を行うことで「耐久力」を養うことの目的は、「収入のテンポアップ」。
「収入のテンポアップ」ができてくると、「買うことに集中する」ことができるので、「いつまでも手放せないモノ=本当に必要なモノ」が手に入るようになりますよ。
みなさんはきっともっと賢く買い物されていると思うのですが、僕は37年掛かって「いつまでも手放せないモノ=本当に必要なモノ」の重要性を身をもって理解できたので、もし少しでも何か感じることがあれば実践してみてくださいね。
今日は以上です。
skでした。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
記事が参考になりましたら幸いです。
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深みを増した極上のグルーヴ序章
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グレイトの最上級、それがグレイテスト。必聴だよ。
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