【好例3曲】ジョン・フルシアンテのプレイスタイル詳細と考察【John Frusciante】

ジョンのプレイスタイルってどんな特徴があるのかな?
ギターテクニックやセンスがわかるオススメ曲を知りたいな。

ジョン・フルシアンテは、10代の頃、1日15時間ギターを弾いていた。

練習量に裏付けされたテクニック、繊細な感性に裏付けされたメロディーとハーモニーセンス。

ジョンのプレイスタイルを紐解く3曲をチェックしつつ深堀ります!

では詳細を見ていきましょう!

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1.ジョン・フルシアンテのプレイスタイルを紐解く3曲

ジョン・フルシアンテのプレイスタイルを紐解く3曲は下記のとおり。

  • Give it Away
  • Dosed
  • Snow (Hey Oh)

上記の3曲のギターには下記のような特徴があります。

  • Give it Away → 単音カッティング
  • Dosed → ハーモニーセンス
  • Snow (Hey Oh) → オルタネイトアルペジオ

以上にジョンのセンスが、ぎゅっと濃縮されている。

では順にみていきましょう!

1.Give it Away → 単音カッティング

ジョンのファンキーな単音カッティングは、ヒレル・スロヴァクのファンキーフレーズとは似て非なるもの。

ジョンの「余白をいかした単音カッティング」は、まさに「ジョンならではのかっこよさ」。

「Give it Away」での単音カッティングはまさにジョンの特徴的なファンキープレイ。

「Give it Away」は、レッチリの5thアルバムに収録されており、グラミー賞受賞曲で、メンバー全員の魅力が凝縮された名曲。

単音カッティングの発展形

「Give It Away」での単音カッティングの発展型が「Can’t Stop」。

「Can’t Stop」では、単音カッティングでありながら、「コード」を活かし、豊かなハーモニーを表現しています。

「Can’t Stop」のサビには、メジャー7thを採用したハーモニーがあり、「Give It Away」にはないメロウなムードをもつ楽曲。

ちょっとしたアレンジに、ジョン・フルシアンテのセンスを垣間見る。

「Can’t Stop」は、レッチリの8thアルバム「By the Way」に収録されています。

Red Hot Chili Peppers – Can’t Stop [Official Music Video]

ジョンの単音カッティングは、左手で弦をミュートしつつ、「躊躇なく全弦刻む」力強いスタイルで。

単音カッティングでコード感を生かしながらドラマティックに展開させていくセンス、流石の一言。

シンプルな演奏ですが、慣れるまで少し練習が必要と思います!

2.Dosed → ハーモニーセンス

つぎに、紹介するプレイスタイルは、ハーモニーセンスに溢れたサウンドレイヤード。

ギターのハイポジションで得られる鮮やかなサウンドを生かしたアプローチや、コードワークはジョンならではの魅力。ジョニー・マーの影響を垣間見せる。

そのハーモニーセンスを紐解くおすすめ曲が、「By the Way」収録の「Dosed」です。

「Dosed」のハーモニーは美しい。

Dosed

Dosed

ハーモニーセンスを深掘る

つぎに、ジョンのハーモニーセンスを深堀ります。

「Dosed」のようなギターで生み出すメロウなハーモニーは、ジョンのソロ作品でも聴くことができます。

そんなジョンのソロ作品の中でも、「The Will to Death」や「The Empyrean」など素晴らしいハーモニーセンスが発揮している作品がいくつかあります。

レッチリの楽曲がバリエーション豊かなのは、このようなジョンのメロウなハーモニーセンスがあってこそ。

ハードでエネルギッシュなファンクが中心だったレッチリが、優しいムードのメロウな楽曲を作るようになったのは、紛れもなくジョン・フルシアンテのハーモニーセンスが加わったから。

Helical

John Frusciante – Helical

3.Snow (Hey Oh) → オルタネイトアルペジオ

つぎに紹介するプレイスタイルは、オルタネイトアルペジオ。オルタネイトピッキングで鮮やかなアルペジオを奏でるセンス。

ジョンのプレイスタイルにおいて、アルペジオも重要です。

高度なフレーズをジョンは「ライブでも安定して演奏する」ことが出来る上に、更にライブでは歌いながら演奏します。

そのオルタネイトアルペジオが聴けるおすすめ曲が、「Stadium Arcadium」収録の「Snow (Hey Oh)」です。

イントロから繰り返されるこのギターのアルペジオフレーズは、結構難度の高いフレーズ。

アンプで音出ししながら寸分のブレなくこのフレーズが弾ければ、色々な曲で応用できるようになるよ。

このアルペジオフレーズもかなり「ジョンならでは」です。

ジミヘン経由のハンマリングオンとプリングオフのコンビネーションになっており、コード感ある響きが耳に残る。指を充分にストレッチしてから挑みたいボイシング。

Snow (Hey Oh)

Red Hot Chili Peppers – Snow (Hey Oh) [Official Music Video]

アルペジオを深堀る

つぎに、アルペジオを深堀ります。

ジョンはアコギ名人でもあります。難度の高いアルペジオはアコギでも発揮されてます。

こちらの動画をどうぞ。

Road Trippin’

Red Hot Chili Peppers – Road Trippin’ [Official Music Video]

「Snow (Hey Oh)」でのアルペジオフレーズとは異なるアプローチですが、「Road Trippin’」でのアコギのフィンガーピッキングによるアルペジオも美しいフレーズ。

レッチリがアコースティック曲を演奏するようになったのもジョン・フルシアンテが加入してから。ジョン・フルシアンテが、レッチリに及ぼした「影響と功績の大きさ」がおわかりいただけるのではないでしょうか。

「Road Trippin’」はレッチリの7thアルバム、「Californication」に収録されています。

2.ジョンは1日15時間ギターを練習していた

ジョンは1日15時間ギターを練習していた。

15時間、相当ですよね。

練習以外に「上達への近道」はないと悟っていたんでしょうね。好きじゃないと出来ない、ものすごい集中力。

ジョン・フルシアンテのプレイスタイルは、幅広い表現を可能にする

以上のように、ジョン・フルシアンテは、幅広い表現力を持ったプレイスタイルが特徴です。

だからこそ、いつまでもファンを魅了し続けているのでしょう。

また、ライブでは同じ曲であってもその都度異なるアプローチで、ソロやフレーズを味付けしてます。

3.まとめ:ジョン・フルシアンテは努力家

初期からのレッチリらしいファンキーな曲、ジョンが加入したことでメロウな曲が出来、更にはジョンが持ち合わせた高度な演奏技術をご紹介しました。

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