ジョン・フルシアンテがジャズフェスで「ジミヘンの64年製ストラトキャスター」を使用した楽曲まとめぇ!!


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こんにちはskです。

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

わたしはここ最近連日どたばた。すっかりブログの更新が滞ってしまいましたが、ようやく一段落。

というわけで今日は、ジョン・フルシアンテがニューオリンズ・ジャズフェスティバルにて「ジミ・ヘンドリックスが使用した1964年製フェンダー・ストラトキャスター」を使用して演奏した楽曲をまとめます。

ではさっそくどうぞ!

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ジョン・フルシアンテの新定番ペダル

ジョン・フルシアンテは新作Unlimited Loveのレコーディングで、MXRから提供された多くのペダルエフェクターを新たに採用しています。

中でもファズ「M236」、ディストーション「M78」、リバーブ「M300」はUnlimited Loveの各楽曲のサウンドメイクに大きな影響をもたらす重要なエフェクターとして「新たなレッチリサウンドを表現するジョン・フルシアンテの新定番ペダル」となること間違いなしですので、今のうちにチェックしておきましょう!

・ファズ

・ディストーション

・オーバードライブ

・リバーブ

※詳しくは下記の記事もどうぞ!

※ジョン・フルシアンテ最新情報

※目次もご活用くださいませ。

Music ∞♡ / Jazz / Punk / Rock / Funk / Electronic Music 1984年生まれ。東京在住。

プロフィール詳細

1.2022年5月1日ニューオリンズ・ジャズフェスティバルのセットリスト

まずはじめに2022年5月1日ニューオリンズ・ジャズフェスティバルのレッチリセトリを下記でチェックして、脳内を整理。

この日は14曲とアンコール2曲で全16曲を披露したレッチリ。「Can’t Stop」にはじまり「Give it Away」で終わる鉄板構成で、新作「Unlimited Love」からは「Black Summer・Aquatic Mouth Dance・Whatchu Thinkin’・Here Ever After・These Are the Ways」の5曲が選ばれた。今のところ「Poster Chilid・The Great Apes・It’s Only Natural・She’s a Lover・Bastards of Light・White Braids & Pillow Chair・One Way Traffic・Veronica・Let ‘Em Cry・The Heavy Wing・Tangelo」の以上11曲はライブ未登場。(今回演奏されなかったけどNot the Oneは既に「フォンダ・シアター」でライブ演奏済み)

「ジミ・ヘンドリックスが使用した1964年製フェンダー・ストラトキャスター」を使用した曲は?

「ジミ・ヘンドリックスが使用した1964年製フェンダー・ストラトキャスター」は今回、「CharlieSnowWhatchu Thinkin’Here Ever AfterUnder the Bridge」の以上5曲で使用されており、その代わりに以前から使用していた「63年製の白ストラトキャスター」は今回使用されなかった。

「そもそも何を根拠にそのストラトを『ジミヘンのストラト』だと断定しているんだ?」と思われるかと思いますので、念の為下記も参考にどうぞ。

では、「ジミ・ヘンドリックスが使用した1964年製フェンダー・ストラトキャスター」を使用した「CharlieSnowWhatchu Thinkin’Here Ever AfterUnder the Bridge」の内、動画のクオリティが玄人レベルで白眉(デジタルズームと収音が良好)な下記2曲をどうぞ。

Here Ever After

ビーチボールが飛び交い老若男女が楽しめるメロウな環境の素敵なジャズフェス。レッチリをはじめ海外アーティストが神格化された日本では想像し難い。コロナとの向き合い方もアメリカと日本とでは大きく異なっていることが映像から伝わってきますね。

Under the Bridge

62年製のストラトキャスターは4曲で使用

で、今回のニューオリンズ・ジャズフェスティバルでは、お馴染み62年製のストラトキャスターは「Nobody Weird Like MeCalifronicationGive it AwayBy the Way」の4曲で使用。

55年製のストラトキャスターは3曲で使用

55年製のストラトキャスターは「Aquatic Mouth DanceIf You Have to AskThese Are the Ways」の3曲で使用。

60年製のカスタム・テレキャスターも別の3曲で使用

60年製のカスタム・テレキャスターは「Can’t StopThe Zephyr SongTell Me Baby」の3曲で使用。

61年製のストラトキャスターはいつもどおりBlack Summerで使用

61年製のストラトキャスターは、いつもどおりEbチューニング(半音下げ)にセッティングしBlack Summerのみで使用。

Full動画 全16曲

2.「ジミ・ヘンドリックスが使用した1964年製フェンダー・ストラトキャスター」はレギュラー入りするだろうか?

「ジミ・ヘンドリックスが使用した1964年製フェンダー・ストラトキャスター」はレギュラー入りするだろうか?どうでしょう?

今回のジャズフェスティバル限定だったりするかもしれないし、もしかしたら今後は「ジミ・ヘンドリックスが使用した1964年製フェンダー・ストラトキャスター」が「63年製の白ストラトキャスター」に代わって活躍していくかもしれない。

下記のとおり、ジョン・フルシアンテは先月1日のフォンダ・シアターでのライブでは、ステイディアム・アーケイディアム期の2曲「2曲目のSnow」と「6曲目のHey」で「63年製の白ストラトキャスター」を使用していた。

というわけで、ワールドツアーは、スラブボード時期の「62年製サンバースト&61年製フィエスタレッド」と、ラウンドボード時期の「ジミ・ヘンドリックスが使用した1964年製フェンダー・ストラトキャスター」、さらに不動のメイプル指板の55年製ストラトキャスターという布陣で楽しませてくれるのでは!

さらには、下記のとおり黒ストラト(GC-1と思われる)とソロでお馴染みのヤマハSGもツアースタンバイしているのかもしれない。

※下記はミックスエンジニアのライアン・ヒューイットが撮影した写真で、このリンク先の記事に詳細がありますのであわせてどうぞ。「Mixonline.com: Recording the Red Hot Chili Peppers’ ‘Unlimited Love,’ Part 3

なお、上記の写真からもわかるように「Unlimited Love」レコーディング時は「ジミ・ヘンドリックスが使用した1964年製フェンダー・ストラトキャスター」は含まれておらず、「63年製の白ストラトキャスター」がラインナップされている。

(そして、ヤマハSGが活躍した分、今回はギブソン関連は使用されなかったようだ)

3.まとめ

いよいよ5月も10日が経過し、6月のツアーもいよいよ間近に迫ってきましたね!

引き続き、実際にツアーへ海外渡航される方や、配信などで楽しまれる方なども一層レッチリライフが楽しくなるような記事をお届けしていきます!

こういった感じであれこれ考察しておりますのでよろしければ関連記事もお楽しみいただけたらと思います。

今日は以上です。

skでした。

最後まで読んでくださりありがとうございます!

記事が参考になりましたら幸いです。

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