「Californication収録曲」を「skが迅速かつ丁寧に」みなさまへお届け。
では早速どうぞ！
※目次もご活用くださいませ。
１．Californicationのメンバー
| 編成 | メンバー |
|---|---|
| ボーカル | アンソニー・キーディス |
| ギター | ジョン・フルシアンテ |
| ベース | フリー（マイケル・バルザリー） |
| ドラム | チャド・スミス |
| プロデュース | リック・ルービン |
| 編成 | サポートメンバー |
|---|---|
| キーボード | グレッグ・カースティン |
| チェンバリン | パトリック・ウォーレン（Road Trippin） |
キーボードのグレッグ・カースティン
キーボードのグレッグ・カースティンは数々のヒットソングを作曲している敏腕プロデューサーで、アデルのグラミー受賞作品「25」の作曲＆プロデュースや、同じくグラミー受賞作品のベック「Colors 」の作曲＆プロデュース、ホールジー「Hopeless Fountain Kingdom」「Manic」、リアム・ギャラガー「As You Were」「Why Me? Why Not.」、フー・ファイターズ「Concrete and Gold」「Medicine at Midnight」などの作品を手掛けています。
※「25」
※「As You Were」
チェンバリンのパトリック・ウォーレン
パトリック・ウォーレンは世界トップクラスのチェンバリン奏者であり、重鎮ミュージシャンで、ボブ・ディランやブルース・スプリングスティーンのツアーをサポートしてきており、トム・ウェイツ、クリス・コーネル、ロッド・スチュワート、アブリル・ラビーン、フィオナ・アップルなどの作品でも彼の演奏を聴くことができます。
※本作のメンバー変遷などは下記もあわせてどうぞ！
２．Californicationの収録曲
全15曲一覧
収録曲は下記のとおり。
Californication収録曲
- Around the World
- Parallel Universe
- Scar Tissue
- Otherside
- Get on Top
- Californication
- Easily
- Porcelain
- Emit Remmus
- I Like Dirt
- This Velvet Glove
- Savior
- Purple Stain
- Right on Time
- Road Trippin’
日本盤ボーナストラック
- Gong Li (B-side of Scar Tissue)
iTunes デジタル・ボーナストラック
- Fat Dance
- Over Funk
- Quixoticelixer
リイシュー日本盤ボーナストラック
- Gong Li (B-side of Scar Tissue)
- How Strong (B-side of Otherside)
- Instrumental #2
※Fat Dance (2006 Remaster)
※Over Funk (2006 Remaster)
※Quixoticelixer (2006 Remaster)
※Red Hot Chili Peppers – Instrumental #2 – iTunes Bonus Track [HD]
※本作のおすすめ曲などは下記もあわせてどうぞ！
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３．Californicationのシングルカット曲
「Californication」のシングルカット曲
- Scar Tissue
- Around the World
- Otherside
- Californication
- Road Trippin’
- Parallel Universe
Scar Tissue: May 25, 1999
B-Side
- Gong Li
- Instrumental #1
※Red Hot Chili Peppers – Instrumental #1 – B-Side [HD]
Around the World: August 23, 1999
B-Side
- Teatro Jam
Otherside: December 1999
B-Side
- How Strong
Californication: June 2000
B-Side
- I Could Have Lied (live)
- End of Show Brisbane (live)
Road Trippin’
Parallel Universe: March 24, 2001
４．Californicationのアートワーク
5thアルバム「Californication」はロサンゼルスのグラフィックデザイナー、ローレンス・アゼラッドがアートワークを監修しており、ソニア・コスコフが撮影した写真が使用されています。
なお、ローレンス・アゼラッドはジョン・フルシアンテの3rdソロアルバム「To Record Only Water for Ten Days」のアートワークも手掛けています。
５．Californicationのプロデューサーはリック・ルービン
本作「Californication」のプロデューサーはリック・ルービン。
リック・ルービンは前々作にあたる5thアルバム「Blood Sugar Sex Magik」から引き続き本作もプロデュースしており、本作でレッチリ作品３作目のプロデュースとなります。
下記の記事「レッチリの歴代プロデューサー変遷【デビュー〜現在】」にリック・ルービンの詳細をまとめていますのであわせてお楽しみください。
６．まとめ
今回紹介したすべての作品が「Amazon Music Unlimited」でお楽しみいただけます。
ぜひ良い音でお楽しみください。
※くわしくは下記からどうぞ。
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今日は以上です。
skでした。
最後まで読んでくださりありがとうございます！
記事が参考になりましたら幸いです。
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