ヒレル・スロヴァクの機材概要【ギター・エフェクター・アンプ】

本記事では、ヒレル・スロヴァクの使用機材(ギター・エフェクター・アンプ)概要を解説していきます。

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1.ギターについて

ヒレル・スロヴァクのギターは、レッチリの2枚のアルバムで聴くことができます。

  1. 1985年:Freaky Styley
  2. 1987年:The Uplif Mofo Party Plan

ヒレル・スロヴァクのメインギターは、基本的にストラトキャスターで、The Uplift Mofo時代ではレスポールも使用しています。

では、ヒレル・スロヴァクが使用したストラトキャスターとレスポールを確認していきましょう。

Fender Stratocaster

ヒレル・スロヴァクがメインで使用していたギターはフェンダー・ストラトキャスターです。

59年製のストラトボディに、68年以降のラージヘッド仕様ストラトネックを装着している(らしい)。ローズ指板のラージヘッドであることは、動画などからも確認できます。

Red Hot Chili Peppers – Rockpalast Festival (St. Goarshausen, 1985) -HD-

下記のサンバースト以外に、サブ・ギターには、赤ボディに黒ピックガードでメイプルネックのストラトキャスターをスタンバイしていました。CBS以降のストラト。

ヒレルはジミヘン直系のサイケデリックなギタープレイが特徴です。トレモロアームもヒレルサウンドには不可欠。

ジョン・フルシアンテも、ヒレルと同様、サンバーストのストラトがメイン。

現行品のフェンダー・アメリカン・オリジナル・シリーズでラージヘッドの70sスタイルも、再現されています。

こちらの記事「【実用①】フェンダーUSAストラトキャスター特徴解説!アメプロ・アメオリ・アメエリ編【Fender】」では、ストラトキャスターの歴史なども解説しています。

こちらの記事「ジョン・フルシアンテ歴代使用ギター【時系列で整理・解説】」もお役立ていただけましたら幸いです。

Gibson Les Paul Standard

The Uplift Mofo時代で、ヒレルはレスポールも使用しており、70s〜80sのレス・ポール・スタンダードを使用していたと思われます。

このレスポールは、Fight Like a BraveのMVで、ヒレルのギターソロのシーンで確認できます。

R.H.C.P – Fight Like A Brave [Official Video Remastered] (Full HD 1080p)

また、87年頃のライヴでも同様の姿が確認できます。

なお、88年のピンクポップ・フェスティヴァル時のレスポールは別のレスポールです。

87年頃使用していたレスポールとはボディのカラーも異なり、こちらはピックアップにカバーが付いています。ピックガードが割れた痕跡や、ステッカーが貼られていなかったりと、87年頃使用していたレスポールと違う点がいくつかあり、87年頃使用していたレスポールとは仕様の違う別のレスポール・スタンダードだと思われます。

2.エフェクターについて

下記の動画は、ヒレル・スロヴァク自身が使用エフェクターを解説しています。シンプルなセッティングです。

ワウペダルとコーラスエフェクターは、ヒレル・スロヴァクのサウンドメイクにとって非常に需要なエフェクター。

Hillel Slovak’s Rig

BOSS OD-1

太いサウンドで根強い人気のOD-1。現在はレア。

OD-1の前期後期で値段に幅があり高いと5万円ぐらいまであがっている印象です。

技クラフトSD-1Wなど、現行品でも興味深いペダルが数多く存在するので、レアペダルはコレクターでない限り追いかけなくてよいかと思います。

Univox Super Fuzz

ぐおおっと唸る系のファズ。ブチブチ感もあり、非常に攻撃力の高いファズです。これもレア。10万円ぐらいで見かけたことがあります。

現行品のJHSのSupremeは、JHSの人気ファズシリーズであるLegends Of Fuzzシリーズアイテムで、何を隠そうUnivox Super Fuzzのレプリカモデル。

あとは、あらくれ発信ファズの代名詞Z.VexのFuzz Factoryもブチブチファズから絶叫ファズまでを網羅しており、レッチリの音楽性とも合うのではないでしょうか。

BOSS CE-2

コーラスCE-2も、BOSSペダルの中で根強い人気を誇っています。OD-1との相性もよいです。

これもレアです。こちらも時期によりますが3万円前後になっています。

現行品で技クラフトCE-2Wが出ており、CE-1モードも搭載していて使い勝手よいですね。

Jim Dunlop Cry Baby

Jim Dunlopのワウ、名機Cry Babyもヒレル・スロヴァクのサウンドメイクには欠かせません。

ファンキーでサイケデリックなワウサウンドは、ほどよくチープ感もあり、肩肘はらない脱力感が絶妙。

これは、現行品が8,000円ぐらいで販売されており、ロングランペダル。

こちらの記事「ジョン・フルシアンテ使用エフェクター【効果別で整理・解説】」もお役立ていただけましたら幸いです。

3.アンプについて

マーシャル スーパーベース(Marshall : Super Bass)

ヒレルのマーシャル・1992スーパーベース(70sと思われる)。

マーシャルといえばマーシャル・1959スーパーリードが有名ですが、1959のベース版といえるモデルがこの1992(「1992」は型番です)。

1960年代中頃から、1970年代にかけて生産されたマーシャルアンプは、プレキシ(フロントパネルに使用されている材質プレキシグラスに由来)の名称で親しまれており、マーシャル愛好家には「プレキシ=レアアンプ」として認識されています。

1992は、1959スーパーリードよりもクリーンで低音が豊かなサウンドが特徴ですが、1959スーパーリードと1992スーパーベースは基本構造が共通している部分が多いです。

そのため、1992スーパーベースをモディファイして1959スーパーリード的に使う人もいるほど。

ヒレルはモディファイしているか不明ですが、ヒレルの太くセクシーなサウンドは、間違いなく1992スーパーベースの恩恵でしょう。

Red Hot Chili Peppers – Hillel Slovak, FLEA & Jack Irons JAM (HENDRIX TRIBUTE 1986)

4.太く、甘美

ヒレルの使用機材は、シンプル。限られたアイテムが織りなす潔い組み合わせ。

ヒレルの機材は、ミニマル、かつ、Less is More精神で吟味しているからこそ、セクシーで、太く、甘美なギタートーンを響かせるのでしょう。

こちらの記事「ジョン・フルシアンテの機材概要【ギター・エフェクター・アンプ】」もお役立ていただけましたら幸いです。

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