急接近する弟リアムが匂わすオアシス復活や、ノエルの3作品連続リリースEP、さらにはノエルの新作の進捗など、気になるあれやこれやをまとめました!
では早速みていきましょう〜!
2021年6月11日リリースの「ノエル初のベストアルバム」に関しては下記からどうぞ〜!
Music ∞♡ / Jazz / Punk / Rock / Funk / Electronic Music 1984年生まれ。東京在住。
プロフィール詳細
1.オアシス再結成説関連
リアムからノエルへのラブコールが少し前に話題にあがり、「2021年は俺たちの年」というリアムの発言もあり、あながちなくもないのか!?と思わすオアシス再結成関連。
最近のノエルとリアムの気になる発言をまとめてみました〜!
リアムはノエルのことが「ずっと」大好き
年始にリアム・ギャラガーはノエル・ギャラガーのことを「ずっと」大好きだとして「2021年は俺たちの年だ」とツイートして、オアシスの再結成をほのめかしていた。
リアム・ギャラガー、オアシスの再結成について実現すると再びツイート
この発言、なぜだか妙に説得力あるなって思いました。これが真実なんだろうなって。リアムが愛されてるのってこういう所なんでしょうね〜!笑
ギャラガー兄弟が映画会社を設立
「The Guardian」によると、現地時間2月24日に映画製作会社として「Kosmic Kyte Ltd」が設立され、取締役にはギャラガー兄弟の名前のみが記載されているという。
リアム・ギャラガーとノエル・ギャラガー、一緒に映画会社を設立
興味深いですね〜!ノエルはビジネススキルもかなり高いと思うので期待したいです。ノエルってこっそり多額の寄付をしてたりするけど、遠慮のない発言が目立ちすぎて勲章とはきっと無縁でしょうけど、めっちゃ社会貢献してますよね〜。本物のヒーローなんじゃないでしょうか。
ポール・マッカートニーからのアドバイス
「仲直りするといいよね。みんな誰もがあの兄弟に仲直りしてもらいたいと願っている。あの二人はいい感じでやってたから本当に残念だ。どの兄弟でもそうだけど、彼らも相当クレイジーだしね(笑)。僕がアドバイスできるとしたら、“とりあえず一緒になって2人でまたいい音楽を作ってみなよ”ってことだね。でも本人達にその気がないとだめだ。みんなもそれを期待していると思うし、彼らは最高な奴らだからね!」
ポール・マッカートニー、オアシスのギャラガー兄弟にアドバイス「2人でまたいい音楽を作ってみなよ」
本当それです。オアシス再結成じゃなくても、ノエルがリアムのソロをプロデュースしたりしたら相当面白そうだけど、喧嘩必至になりそう笑。
2021年、ポールは79歳でギャラガー兄弟よりも25年以上多く生きてきた。そんなポールもまだ前線で活躍してる!2021年、ノエルは54歳、リアムは49歳、まだまだ無限の可能性を秘めてます!
ポールの新譜もかなりいい感じでした。一人ですべての楽器を演奏してます!感動しました。
2.ノエルの3作品連続リリースEP
ノエルは3rdソロアルバム「Who Built the Moon?」リリース以降、現在3つのEPをリリースしており、新作制作は順調で現在絶賛作曲中とのこと!
では、「Who Built the Moon?」リリース以降の3EPの各楽曲をチェックしていきます!
Gareth HallidayによるいずれのジャケットのアートワークもサイケかつSF感があってかっこいいですね〜!
Black Star Dancing EP
2019年6月14日リリース:配信 & LP限定
- Black Star Dancing
- Rattling Rose
- Sail On
- Black Star Dancing (12″ Mix)
- Black Star Dancing (The Reflex Revision)
Black Star Dancing
Rattling Rose
Sail On
This Is The Place EP
2019年9月27日リリース:配信 & LP限定
- Black Star Dancing
- Rattling Rose
- Sail On
- Black Star Dancing (12″ Mix)
- Black Star Dancing (The Reflex Revision)
This Is The Place
A Dream Is All I Need To Get By
Evil Flower
Blue Moon Rising EP
2020年3月6日リリース:配信 & LP限定
- Black Star Dancing
- Rattling Rose
- Sail On
- Black Star Dancing (12″ Mix)
- Black Star Dancing (The Reflex Revision)
Blue Moon Rising
Wandering Star
Come On Outside
3.ノエルの新作の進捗
プロデューサーはCAMELPHAT?
前作「Who Built tthe Moon?」ではデヴィッド・ホルムスをプロデューサーに起用し新たなノエル・ギャラガーの側面を照らすことに成功しており、次回作はCAMELPHATをプロデュースに迎えているのかも?と思わせる投稿も手伝い依然として開拓の余地が残る「肥沃な大地ノエル」。ワクワクしますね!
しかし、上記の投稿(2020年1月26日)が示す「New Album」とはCAMELPHAT自身のデビューアルバムの「Dark Matter」(2020年11月27日リリース)のことでしょうね。。
ちなみに、CAMELPHATはリヴァプール出身のDJユニットで、彼らの代表曲「Cola」は2017年のグラミー賞でノミネートされている。
CAMELPHATのデビューアルバム「Dark Matter」にはノエルが参加した「Not Over Yet」が収録されています!
また、下記のように、
リリース時期についてノエル・ギャラガーは次のように語っている。「まったく分からないね。今は曲を書く時期だからね。過去5年はずっとツアーだったから、パンデミックが収まる2023年までオフにすることにしたんだ」
ノエル・ギャラガー、ニュー・アルバムの制作について「絶好調」だと語る
上記が現状。制作自体は絶好調としているものの、コロナ禍の影響もあり、2023年までは大きな動きはなさそうな今日このごろ。
ジョン・スクワイア参加?
「Radio X」によると、ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ名義で4枚目の新作に取り掛かっているノエルが、ポットキャスト番組『Matt Morgan’s Funny How?』に出演した際、ストーン・ローゼズのギタリストだったジョン・スクワイアに参加してほしいと語っていたという。
ノエル・ギャラガー、「新作に参加してほしいと思っているアーティスト」を明かす
めっちゃ興味深い人選ですね〜!ノエルがジョニー・マーやジ・エッジをリスペクトしているのを考慮しても納得の人選。洗練された色彩感覚と空間を想像するギタリストが好きなんですよねノエル。ノエルがそうであるように。
実現するかなあ?気になりますね!
ノエルは2023年までオフ
ノエルは2023年までオフと公言しているので、有限実行実績を鑑みるに、どうやら2023年まではオフですね〜。
オアシスの再結成、ノエルの新作、とにかく楽しみは尽きません!
改めて「Whatever」を聴いて今を楽しみたいと思います〜!
Whatever you do / Whatever you say / Yeah I know it’s alright
oasis : Whatever
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今日は以上です。
skでした。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
記事が参考になりましたら幸いです。
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