レッチリ・フリー使用エフェクター【効果別で整理・解説】

この記事では、レッチリ・フリーの歴代使用エフェクターを、効果別で整理・解説します。

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目次から休み休み読むこともできますので、効率化のお役に立てたら幸いです。

気楽にお楽しみください。
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talking about RHCP.

sk

毎日音楽に励まされて生きています。
音楽も、音楽家も、わたしにとっては刺激そのもの。

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1.土台づくり

フリーのエフェクターはシンプルで、昔から基本的に歪み×1、フィルター×1、ブースター×1が土台になっています。

  • Malekko B:ASSMASTER
  • MXR M133 Micro Amp
  • Electro-Harmonix Q-TRON

基本となるエフェクターは以上の3点。シンプルですね。

ライブの内容によってワウペダルや、ワーミーなど、飛び道具的なエフェクターが追加されてます。

ファズはエレハモのBig Muff Piも使ってますね。

下記にフリーのベーステックである、Tracy Robar氏のフリー機材紹介動画を載せておきます。

5:33からエフェクター紹介です。

Rig Rundown – Red Hot Chili Peppers’ Flea

2.歪み系

Malekko B:ASSMASTER 

マエストロのBassBrassmasterがこのファズ「Malekko B:ASSMASTER 」の元ネタ。めちゃめちゃダーティで野太くかっこいい。

最近はBOSSのODB-3に代わりメインの歪みとして愛用しているようです。

いやあ、これ、好きです。フリーが好みそうな「やばい音」がします。

Malekko B:ASSMASTER Bass Octave fuzz official factory video

BOSS ODB-3

フリーがAround the Worldのイントロで使用したのが、BOSSのODB-3

Californicationツアー頃のセッティングにもODB-3の姿が確認できます。

これがあればAround the Worldのあの音が再現できます。むしろコレがないとあの感じにならないです。図太くバランス良く歪むBOSSの銘機。

Red Hot Chili Peppers – Around The World [Official Music Video]

MXR M133 Micro Amp

そして、MXRのMicro Ampも常設されています。音のメリハリを付けたい時に使用している印象ですね。

これはジョンもジョシュも、はたまたノエルも、多くのミュージシャンが愛用している銘機中の銘機。

下記の動画は、ベースの歪みエフェクター比較動画で、ベースを演奏するのはなんとMars Voltaや、Vato Negroで活躍するベーシストのホアン・アルデレッテ!

1:39からMicro Ampの音が聴けます。

なお、動画内で紹介されているペダルは、右からMXR M133 MICRO AMPEarthQuaker Devices Monarch(初期)、Xotic Bass RC BoosterDarkglass Electronics Microtubes B3K。一番左側のペダルは、EarthQuaker Devicesのモジュレーション・ペダル「The Depths Optical Vibe Machine」。

Overdrive Wars Part 2

Electro-Harmonix Big Muff Pi

Electro-Harmonix Big Muff Piは、ギタリストが使うファズ・ディストーションとして有名なエフェクターです。

ベースとの相性はどうなのか?

下記動画が参考になります。たぶん欲しくなると思います笑。めっちゃいいです。

Electro Harmonix Big Muff with Fender Jazz Bass through Ampeg SVT Classic

ちなみに、ベース用に設計されたBig Muffもあるにはあります。下記です。

僕は圧倒的に上記の方がフリーらしくて好みです。

Electro Harmonix Deluxe Bass Big Muff vs. Bass Big Muff vs. Nano Bass Big Muff vs. Green Russian

3.フィルター系

Electro-Harmonix Q-TRON

こちらは「サー・サイコ・セクシー」で使用されているエフェクター。音がブヨブヨになるエフェクターです。

Q-TRONはフリーのボードに常駐してます。

オートワウはファンクベーシストがよく愛用していますね。中でもエレクトロ・ハーモニクスのQ-TRONは超定番ペダル。現行品もコンパクトになったので、なかなか使えます。

JIM DUNLOP 105Q CRYBABY

かなり気持ちいいベース用のワウペダルのCRY BABY105Q

Dunlop 105Q Cry Baby Bass Wha | Reverb Demo Video

4.ピッチシフト系

Digitech Whammy5

フリーはレッチリ以外でも精力的に音楽活動をしており、中でもトム・ヨークと共演したアトムス・フォー・ピースでは、レッチリとは一味違うベースで話題を呼びました。

そのアトムス・フォー・ピースでの活動時にフリーが使用していたエフェクターに、このワーミーがあります。

ベースで使用するのもなかなか面白くやはり銘機だなと痛感させられます。

DIGITECH WHAMMY 5 BASS DEMO

ワーミーには、ベースの周波数にマッチしたモデルもあり。

Digitech Bass Whammy | Reverb Demo Video

5.ルーパー系

tc electronic Ditto Looper X4

コロナ禍でのロックダウン中にフリーはこのルーパーを使用して、インスタなどに演奏動画を投稿していました。

» Flea instagram showing her quarentaine kit.

ルーパーもあると便利なので、練習や実践でルーパーを使うベーシストもちらほら見かけます。

下記の動画は1ボタンのDitto Looperで、フリーは4ボタンのDitto Looper X4を使用。

Ditto Bass Loops

6.空間系

Electro-Harmonix #1 Echo

これもコロナ禍でのロックダウン中の動画で使用していたエレハモのデジタルディレイ、#1 Echo

この動画でもベースのループプレイとディレイの併用が確認できるので、おそらくロックダウン中のセッティングと同様に、tc electronic Ditto Looper X4と、エレハモの#1 Echoを併用していると思われます。

荘厳な世界観がめちゃめちゃかっこいい!

Flea performing for Pathway to Paris 09/14/2018 [HD]

7.パワーサプライ

Voo Doo Lab : Pedal Power 2 Plus

フリーのパワーサプライは、Voo Doo LabのPedal Power 2 Plusです。

8系統の独立した出力端子があるので、複数のエフェクターにノイズレスなクリーンな電源を供給できます。

結構、音質に差が出ます。

これはジョシュも全く同じモデルを使用していますね。

8.本当に必要なものだけ

フリーの表現力を支えるエフェクター。

それは、本当に必要なものだけ、それで十分。

フリーの演奏は、振り幅が大きいです。

静と動、陰と陽など、相反する要素が同居しており、優しくメロウ、そして、激しくハード

そのため、過激なファズや、オートワウなど、効果のはっきりしたエフェクターや、空間的な表現を可能にするディレイなど、シンプルでありつつ、厳選したエフェクターを器用に使いこなしていますね。

こちらの記事「レッチリ・フリー歴代使用ベース【時系列で整理・解説】」もお役立ていただけたら幸いです。

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