YouTubeで活躍しているおすすめのYouTuberを知りたい!
グルーヴィーな音楽が好きだから、ネオソウルとかファンク系のベーシストが知りたいな。
今回は、このようなご要望にお応えしますっ!
今回紹介するのは、ファンキーでグルーヴィーなベースYouTuberです!
では、早速みていきましょう!
Music ∞♡ / Jazz / Punk / Rock / Funk / Electronic Music 1984年生まれ。東京在住。
プロフィール詳細
グルーヴィーなベースYouTuber
今回紹介するYouTuberさんは、みんな音楽の楽しさが伝わってくるナイスなYouTuberさんばかりです。では早速どうぞ!
juliaplaysgrooveさん(レッチリ&ネオソウル・ファン必見)
選曲のセンスが抜群のjuliaplaysgrooveさん。レッチリの楽曲のカバーでは、このSUBのスティングレイモデルはミュージックマン社の廉価モデルながら、この動画を見てもらえればわかるかと思いますがかなりグルーヴィーな音が楽しめます。
現行のミュージックマン社の廉価シリーズのスターリン・バイ・ミュージックマンのスティングレイモデルを使用していますね。
- 廉価シリーズ:STERLING by Musicman Ray34
- 超コスパモデル:STERLING by Musicman STINGRAY RAY4
オーディオインターフェースはコスパ最強のFocusrite Scarlett 2i2を使用してますね。いい音で録れてますね〜。
juliaplaysgrooveさんは音作りもグルーヴィーな骨太サウンドで迫力あります。アンプシミュレーターはZOOMのB3を使用。
弦はDR社のHI-BEAMです。
レッチリのフリーのシグネチャー弦も参考にどうぞ。
レッチリ「ダーク・ネセスティーズ」のカバー
まずは、レッチリ「ダーク・ネセスティーズ」のカバーです。
アンダーソン・パーク「カム・ダウン」のカバー
つぎは、当ブログでも紹介しているアンダーソン・パーク「カム・ダウン」のカバー。いやあ選曲チョイス最高すぎます!
アンダーソン・パーク「カム・ダウン」のカバーではホワイトのスターリン・バイ・ミュージックマンのスティングレイモデルを使用していますね。
マック・ミラー「ワッツ・ザ・ユーズ?」のカバー
こちらはマック・ミラー「ワッツ・ザ・ユーズ?」のカバー。この曲のベースはサンダーキャットがプレイしています。超グルーヴィー、最高です。サンダーキャットも当ブログで紹介もしてますので是非読んでほしいです。
Elie Khさん(フリー・ファン必見)
つぎは抜群の演奏テクを持っているElie Khさん。
モジュラス社のベースとフェンダー社のフリー・アクティブベースの弾き比べや、極上の1品ベースの演奏動画が見応えがあります。とにかく演奏が安定していて、まじでウマいです。
フェンダー社「フリー・ベース」とミュージックマン社「スティングレイ」の弾き比べ
こちらはフェンダー社のフリー・ベースとミュージックマン社のスティングレイの弾き比べ。ボディサイズも含めて好みがわかれそうです。
フェンダー社「フリー・ベース」とモジュラス社「FB4」の弾き比べ
こちらの動画はフェンダー社のフリー・アクティブベースと、モジュラス社のFB4との弾き比べ動画。スティングレイの弾き比べ以上にサウンドがかなり違いますね。やはりモジュラス社にしか出せない世界観ですね。フリーのゴリゴリワールドには欠かせない1本。
フォデラ社「モナーク」でスラップ
こちらはフォデラ、めっちゃいい音してますね。かっこいいな。
こういうジャズ・フュージョン系の超絶テクニック激ウマ・ベーシストが熱心にフリーのサウンドを研究してるのが凄くいいですよね。なんだか嬉しくなります。アンプもフリーと同じギャリエン・クルーガー使ってますね。さすがです。
モジュラス社「FB4」で激ムズフレーズに挑戦
超人気ベースYouTuberのDavie504さんの激ムズフレーズに挑戦するElie Khさん。
上の動画で演奏しているフレーズは、この動画のフレーズです。
Caleb Wilsonさん(ネオソウル・ファン必見)
つぎは超グルーヴィーなソウル・R&BベーシストのCaleb Wilsonさんです。
Caleb Wilsonさんも流石の選曲センスなんですが、今回紹介するベーシストの中では唯一王道のジャズベサウンドを基調としたプレイスタイルでバキバキのスラップ系ベーシストとは一味違います。
トム・ミッシュやH.E.R.、ミシェル・ンデゲオチェロなど、ネオソウルやR&Bが好きな方にはたまらない演奏です。指がめっちゃ長いですね。
スキップ・マーリー & H.E.R.「スロウ・ダウン」のカバー
こちらはボブ・マーリーの孫で人気シンガーのスキップ・マーリーとH.E.R.による「スロウ・ダウン」のカバー。この曲めっちゃ気持ちいですね、スペースをいかしたフレーズのベースラインでゆるめのBPMなので結構難しいと思います。
ミシェル・ンデゲオチェロ「ザ・ウェイ」のカバー
つぎは大御所ミシェル・ンデゲオチェロの「ザ・ウェイ」のカバーです。クールなベースラインでありながら、ファンキーで超グルーヴ感ありますね。
deppwaswhoさん(フリー・ファン必見)
つぎは、deppwaswhoさんです。この方はゴリゴリのフリーフリークです。
juliaplaysgrooveさんも取り上げているヴルフペックの曲も演奏していて、deppwaswhoさんのYouTubeの概要欄に書いてますが、好きなミュージシャンがレッチリ、ヴィクター・ウッテン、ピノ・パラディーノ、ヴルフペック、ドン・ブロコだそうです。ディープ。
フェンダー社「フリー・ベース」とミュージックマン社(スターリン・バイ・ミュージックマン)「スティングレイ・モデル」の弾き比べ
juliaplaysgrooveさんはフリー・アクティブベースとミュージックマン社(スターリン・バイ・ミュージックマン)のスティングレイモデルの比較をした動画を上げてます。
- 廉価シリーズ:STERLING by Musicman Ray34
- 超コスパモデル:STERLING by Musicman STINGRAY RAY4
レッチリ「エアロプレイン」のカバー
こちらはレッチリ「エアロプレイン」のカバーです。
レッチリ「エアロプレイン」収録アルバムはこちら。
ダフトパンク「ゲット・ラッキー」のカバー
つぎは、ナイル・ロジャースのカッティングが最高にクールなダフトパンクの「ゲット・ラッキー」もカバー。グルーヴィーな選曲センス。フリーと同じスタイルのスラップでキマってます、かっこいいな。
選曲センス、演奏技術、撮影技術、YouTuberって超マルチタスク
選曲センス、演奏技術、撮影技術、などなど、YouTuberって求められる要素が多い。超マルチタスクですね。
今回紹介したYouTuberさんは、きっと間違いなくレッチリのフリーに影響受けてるだろうなあというベーシストを中心に選んでいます。
記事が参考になりましたら幸いです!
ベースYouTuber
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