こちらの記事ではRed Hot Chili Peppersが2022年4月1日にリリースした新作「Unlimited Love」に関する情報をシェアしています。
では早速どうぞ！
※目次もご活用くださいませ。
- １．「Unlimited Love」の収録曲
- 全17曲一覧
- トラック１：Black Summer: February 4, 2022
- トラック２：Here Ever After
- トラック３：Aquatic Mouth Dance
- トラック４：Not the One: March 25, 2022
- トラック５：Poster Child: March 4, 2022
- トラック６：The Great Apes
- トラック７：It’s Only Natural
- トラック８：She’s A Lover
- トラック９：These Are the Ways: March 31, 2022
- トラック10：Whatchu Thinkin’
- トラック11：Bastards of Light
- トラック12：White Braids & Pillow Chair
- トラック13：One Way Traffic
- トラック14：Veronica
- トラック15：Let ‘Em Cry
- トラック16：The Heavy Wing
- トラック17：Tangelo
- ２．「Unlimited Love」のシングルカット曲
- ３．Unlimited Loveのメンバー
- ４．Unlimited Loveのアートワーク
- ５．Unlimited Loveのプロデューサーはリック・ルービン
- ６．まとめ
１．「Unlimited Love」の収録曲
全17曲一覧
収録曲は下記のとおり。
Unlimited Love 収録曲
- Black Summer
- Here Ever After
- Aquatic Mouth Dance
- Not the One
- Poster Child
- The Great Apes
- It’s Only Natural
- She’s a Lover
- These Are the Ways
- Whatchu Thinkin’
- Bastards of Light
- White Braids & Pillow Chair
- One Way Traffic
- Veronica
- Let ‘Em Cry
- The Heavy Wing
- Tangelo
日本盤ボーナストラック
- Nerve Flip
🅤🅝🅛🅘🅜🅘🅣🅔🅓 🅛🅞🅥🅔
— Red Hot ChiliPeppers (@ChiliPeppers) April 1, 2022
is available now!https://t.co/ywmidGzJj9#UnlimitedLove pic.twitter.com/7pNsQJQ4vC
トラック１：Black Summer: February 4, 2022
下記に詳細がございます。
トラック２：Here Ever After
トラック３：Aquatic Mouth Dance
トラック４：Not the One: March 25, 2022
下記に詳細がございます。
トラック５：Poster Child: March 4, 2022
下記に詳細がございます。
トラック６：The Great Apes
トラック７：It’s Only Natural
トラック８：She’s A Lover
トラック９：These Are the Ways: March 31, 2022
下記に詳細がございます。
トラック10：Whatchu Thinkin’
トラック11：Bastards of Light
トラック12：White Braids & Pillow Chair
トラック13：One Way Traffic
トラック14：Veronica
トラック15：Let ‘Em Cry
トラック16：The Heavy Wing
トラック17：Tangelo
２．「Unlimited Love」のシングルカット曲
「Unlimited Love」のシングルカット曲
- Black Summer
- Poster Child
- Not the One
- These Are the Ways
３．Unlimited Loveのメンバー
| 編成 | メンバー |
|---|---|
| ボーカル | アンソニー・キーディス、ジョン・フルシアンテ（1, 5-9, 14, 15, The Heavy Wing） |
| ベース | フリー（マイケル・バルザリー）、チャド・スミス（Here Ever After） |
| ギター | ジョン・フルシアンテ |
| トランペット | フリー（Aquatic Mouth Dance, Let ‘Em Cry） |
| ピアノ | フリー（Not the One） |
| シンセサイザー | ジョン・フルシアンテ（2, 3, 5, 7, 11, 12, 14, 16, 17） |
| メロトロン | ジョン・フルシアンテ（Poster Child） |
| ドラム | チャド・スミス |
| タンバリン | チャド・スミス（Black Summer, Not the One） |
| パーカッション | チャド・スミス（Black Summer, Here Ever After） |
| シェイカー | チャド・スミス（It’s Only Natural） |
| プロデュース | リック・ルービン |
| ミキシング | ライアン・ヒューイット |
| 編成 | サポートメンバー |
|---|---|
| バッキングボーカル | Aura T-09（Not the One） |
| ピアノ | マット・ローリングス（Black Summer, The Great Apes） |
| オルガン | コリー・ヘンリー（Poster Child, Let ‘Em Cry） |
| タンバリン | マウロ・レフォスコ（Bastards of Light） |
| パーカッション | マウロ・レフォスコ（3, 8, 10, 11, 13）、レニー・カストロ（Poster Child） |
| サキソフォン | ジョシュ・ジョンソン（Aquatic Mouth Dance） |
| トロンボーン | ヴィクラム・デヴァストハリ（Aquatic Mouth Dance） |
| トランペット | ネイト・ウォルコット（Aquatic Mouth Dance） |
バッキングボーカルのAura T-09
「Not the One」のバッキングボーカルに友情出演しているAura T-09ことマルシア・ピンナは、ジョン・フルシアンテと共にエレクトロニックミュージック専門レーベル「Evar Records」を主宰するアーティストであり、レイヴパーティーオーガナイザー。
ピアノのマット・ローリングス
ピアノのマット・ローリングスはジャズやカントリー・ミュージックで活躍しているピアニスト。
マット・ローリングスに関しては下記に詳細がございます。
オルガンのコリー・ヘンリー
オルガンのコリー・ヘンリーは、R&Bやジャズ、ソウルなどで活躍するミュージシャン兼プロデューサー。
コリー・ヘンリーに関しては下記に詳細がございます。
パーカッションのマウロ・レフォスコ
パーカッションのマウロ・レフォスコは、レッチリの10thアルバム「I’m with You」、11th「The Getaway」にも参加しているブラジル人パーカッショニスト。
下記もあわせてご確認くださいませ。
パーカッションのレニー・カストロ
パーカッションのレニー・カストロは、レッチリの「One Hot Minute」「Stadium Arcadium」「I’m with You」などのレコーディングをはじめ、数々のビッグネームのレコーディングやライブを支えてきたベテランパーカッショニストです。
レニー・カストロに関しては下記に詳細がございます。
トランペットのネイト・ウォルコット
トランペットのネイト・ウォルコットは、U2やマルーン５のサポートでも知られる作曲兼マルチインストゥルメンタリスト。
ネイト・ウォルコットは、レッチリの「The Getaway World Tour」のサポートや、ジョシュ・クリングホッファーがプルーラルワン名義リリースしたソロデビューアルバム「To Be One with You」収録の「Segue」のストリングスアレンジを手掛けています。
※レッチリのライブ風景。撮影はレッチリをクライアントに持つダン・ノリス。
４．Unlimited Loveのアートワーク
12thアルバム「Unlimited Love」のアートワークに関しては後日詳細をまとめたいと思います。少々お待ちくださいませ。
５．Unlimited Loveのプロデューサーはリック・ルービン
「Unlimited Love」のプロデューサーはリック・ルービン。
リック・ルービンはロックからヒップホップまで幅広いアーティストのプロデュースを手掛けてきたアメリカンミュージックの生きる伝説。
RHCPの大傑作を何枚も生み出した『母乳』『ブラッド・シュガー・セックス・マジック』『カリフォルニケイション』、『バイ・ザ・ウェイ』、『グレイティスト・ヒッツ』、『ライブ・イン・ハイド・パーク』、『ステイディアム・アーケイディアム』という黄金期のバンド・サウンドの中核を担った天才ギタリストが10年ぶりにバンドへ帰還。そしてプロデューサーには彼らの盟友、リック・ルービンが復活！
出典：Warner Music
下記のとおり、リック・ルービンは本作を含めると、レッチリの７作品をプロデュースしてきたことになりますね。
リック・ルービンが手掛けたレッチリ作品
- 1991：Blood Sugar Sex Magik
- 1995：One Hot Minute
- 1999：Californication
- 2002：By the Way
- 2006：Stadium Arcadium
- 2011：I’m With You
- 2022：Unlimited Love
下記の記事「レッチリの歴代プロデューサー変遷【デビュー〜現在】」にリック・ルービンの詳細をまとめていますのであわせてお楽しみください。
６．まとめ
今回紹介したすべての作品が「Amazon Music Unlimited」でお楽しみいただけます。
ぜひ良い音でお楽しみください。
※くわしくは下記からどうぞ。
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今日は以上です。
skでした。
最後まで読んでくださりありがとうございます！
記事が参考になりましたら幸いです。
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