【チャド・スミスのプレイスタイル】好例3曲の詳細と考察【Chad Smith】

チャドの魅力とプレイスタイルがわかる曲が知りたいな。
レッチリの代表的な楽曲で説明されていると嬉しい。

チャド・スミスの魅力とプレイスタイルがわかる「おすすめ曲」をまとめました。

チャド・スミスの多彩なプレイスタイルを紐解き、存在感あふれる演奏に迫ります。
基本を知りつつ、深堀りしていきます。

Pls, Check this out.
talking about RHCP.

sk

毎日音楽に励まされて生きています。
音楽も、音楽家も、わたしにとっては刺激そのもの。

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1.チャド・スミスのプレイスタイルを紐解く3曲

圧倒的なテクニックとセンスでレッチリのファンキーでパワフルなグルーヴを支えるチャド・スミス。チャドのドラムはパワフルでキレが鋭く、結構個性が強い。

チャドの魅力はコレ

  • ファンキーでパワフルなドラミング
  • タイトでモダンなドラミング
  • ドラマティックで抑揚のあるドラミング

では、各魅力がわかる「おすすめ曲」を紹介します!

Suck My Kiss

1曲目は「Suck My Kiss」です。

「Suck My Kiss」のチャドは、スネアの裏拍を強調したファンキーでパワフルなドラミングで、どっしりしたグルーヴを軽快に牽引しています。

シンプルなベースとのバランスをとりながら、超シンプルで安定感のあるビートをキープしています。

シンプル、だけど超ファンキー。

グルーヴに徹したパワフルな演奏、まさにチャドの真骨頂です。

Red Hot Chili Peppers – Suck My Kiss (Video)

Warped

2曲目は「Warped」です。

「Warped」のチャドは、トライバルなテイストのフィルや、モダンなリズムパターンをフィーチャーし、タイトでモダンなドラミングで楽曲を盛り上げています。

タイトでモダンなテイストのプレイもチャドの魅力。フュージョンやヘヴィ・メタルからの影響を垣間見せるチャドの引き出しの多さを実感できる楽曲ですね。

「Warped」は、ギタリストに新メンバーのデイヴ・ナヴァロが加入したアルバムで、音楽性としても新たなレッチリの側面をフィーチャーした時期の楽曲です。

Red Hot Chili Peppers – Warped [Official Music Video]

Californication

3曲目は「Californication」です。

「Californication」のチャドは、至極シンプルでありながら、ドラマティックで抑揚のあるフィルで味付けしたドラミングで、楽曲を引き立てる演奏を徹底しています。

チャドが楽曲全体の、緩やかだけど程よい緊張感のあるメロウなグルーヴを演出しています。

抑制の効いたシンプルなリズムパターンですが、サビでの感情が爆発するような展開とのコントラストが鮮やかです。

このようなドラマティックな演出もチャド・スミスの魅力。

Red Hot Chili Peppers – Californication [Official Music Video]

つまり、チャド・スミスのドラムプレイは幅が広い

つまり、チャドのリズムパターンは、ファンキーな楽曲でも、ラウドな楽曲でも、メロウな楽曲でも、綿密に計算され、レッチリらしいグルーヴ感に徹しつつ、幅の広い表現をしています。

レッチリの楽曲が単にファンキーではなく、単にロックなわけでもなく、単調で一本槍な演奏にならないのは、楽曲の展開やムードをチャドのドラムが支えているからこそ。

渋いっす。

次に、チャド・スミスのグルーヴについてチェックします。

2.チャド・スミスの特徴的なグルーヴ

チャド・スミスのグルーヴは次のような分類が可能です。

  • チャド流パワフルグルーヴ
  • チャド流ファンキーグルーヴ
  • チャド流テクニカルグルーヴ

上記の要素が一つの曲の中で混ざり合わさってチャドらしさを構成しているので、一概に「この曲がチャド流パワフル奏法を示した曲です」、といった紹介は難しいですが、以上の特徴をそれぞれ動画を見ながら、チェックしてみましょう。

チャド・スミスのパワフルグルーヴ

チャド・スミスの魅力であるパワフルなドラミングは、あらゆる楽曲で確認できます。

チャドのレッチリの演奏の中でも「By the Way」のパワフルで疾走感あふれる演奏はどっしり重く、一音一音が非常に力強く緻密です。

チャドのように「パワフルさ」と「しなやかさ」を両立しているドラマーは、いるようでいない。

パワフルなドラマーは、音がタイトになったり固くなりやすく、しなやかでキレのあるドラマーはパワーに欠ける傾向があります。

チャドは「パワフルさ」と「しなやかさ」を両立しているドラマー。

Red Hot Chili Peppers – By The Way [Official Music Video]

チャド・スミスのファンキーグルーヴ

「Around the World」は、レッチリの多様性が濃縮された人気曲です。

ファンキー、エネルギッシュ、メロウ、これらの要素が全て一曲の中に濃縮されています。

チャドは、イントロのパワフルでエネルギッシュな爆発力のある演奏から、はねるハイハットがかっこいい「ファンキー」で緻密な展開へ移り、そしてサビからエンディングにかけてはシンプルかつドラマティックな展開へと変化させています。

ハイハットのアクセントの付け方で「ファンキー」な味付けをするチャドのプレイは、ファンクミュージックからの影響をのぞかせますね。

Red Hot Chili Peppers – Around The World [Official Music Video]

チャド・スミスのテクニカルグルーヴ

チャド・スミスは自身のプロジェクトで、「Chad Smith’s Bombastic Meatbats」というフュージョンバンドでも活動しています。このバンドがめっちゃ職人バンドで、超絶技巧集団です。

複雑なフレーズをリスナーに気持ちよく聴かせる高度なテクニック。レッチリの楽曲内にもテクニックが凝縮されていますが、「Chad Smith’s Bombastic Meatbats」で披露しているテクニカルな演奏をこなす技術があってこそ、レッチリの楽曲をシンプルかつかっこいいグルーヴで演奏ができるんですね。

大衆ロックを支える土台は偉大なる最高峰の技術に支えられています。

Chad Smith’s Bombastic Meatbats | GoPro + Drum Channel || 2

つまり、チャド・スミスは超絶技巧

以上のようにチャド・スミスは、高度なテクニックを駆使したプレイスタイルです。

シンプルでファンキーなグルーヴィーな演奏の裏側には、複雑なフレーズをさらっと聴かせる高度なテクニックがある。

チャドはめちゃめちゃテクニシャンなんです。

盛り上げ職人。

3.まとめ:レッチリを最も長く支えるドラマー

チャド・スミスはレッチリの4代目ドラマーですが、結成メンバーのアンソニーとフリーに次いで在籍期間が長いのはチャド・スミスです。

アンソニーとフリーの強い美意識が認める、ファンキーで、クレイジーで、クールなドラマーとしてチャド・スミスは1988年からレッチリとレッチリファンの期待に応えてきました。

では、最後にチャド・スミスによるフィガロの結婚をお楽しみください。

レッチリの多彩なグルーヴやムードを表現するチャド・スミスは、外部からも様々なアーティストから求められ続けています。

チャド・スミス完全ガイド

下記の記事は「チャド・スミス」を詳細にまとめています。

» 参考:チャド・スミス完全ガイド

記事が参考になりましたら幸いです!

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