
ジョシュ・クリングホッファーの魅力とプレイスタイルがわかる曲が知りたいな。
レッチリの代表的な楽曲で説明されていると嬉しい。
レッチリ(Red Hot Chili Peppers)の元ギタリスト、ジョシュ・クリングホッファーの魅力とプレイスタイルがわかる「おすすめ曲」をまとめました。
ジョシュの多彩なプレイスタイルを紐解き、存在感あふれる個性に迫ります。
基本を知りつつ、深堀りしていきます。
※目次もご活用くださいませ。
深みを増した極上のグルーヴ
ジョシュ・クリングホッファーはマルチ楽器奏者

ジョシュ on ドラム
ジョシュ on ピアノ
ジョシュ on ベース
ジョシュ on ギター
ジョシュの魅力とプレイスタイルがわかるおすすめ曲
ジョシュ・クリングホッファーらしいかっこよさを味わえるレッチリのオススメ曲を3曲紹介します。
結成30年以上、ロックの殿堂入りをしているモンスター・ロックバンドに途中参加するというのは相当なプレッシャーだったはず。でも、ジョシュは史上最年少でロックの殿堂入りをし、その名に恥じないプレイでファンを魅了し続けました。
レッチリらしい楽曲やアプローチを守りつつ、今までのレッチリには無いジョシュらしさをレッチリサウンドにいかに落とし込むか、そんな研ぎ澄まされた感性を味わえるオススメ曲を紹介します。
ではどうぞ!
1.Monarchy of Roses
ジョシュ・クリングホッファーのギターサウンドの特徴には、轟音ノイズがあります。オルタナティヴロックやグランジからの影響を感じさせる、退廃的でノイジーなサウンドを思う存分発揮されていてかっこいいのが10thアルバム『アイム・ウィズ・ユー』収録の「モナーキー・オブ・ローゼス」です。
2.Brendan’s Death Song
アコギとエレキのアレンジが秀逸な美しいフォークソング。サビのコーラスアレンジが最高で、シューゲイザーを彷彿とさせる美しいサウンドスケープを楽曲にもたらしています。
アンソニーの力強いヴォーカルに清々しさを添え、楽曲のもつ美しさを引き出しています。ジョンのコーラスワークとはまた違った味わいで、ジョシュ時代のレッチリにしかない独特のハーモニーを是非味わってほしいです。
3.Go Robot
ギターとは思えないようなエキセントリックなサウンドを響かせているダンスナンバー、ゴー・ロボット。
メランコリックでどこかレトロなサウンドメイク、一筋縄ではいかないレッチリ流ディスコナンバーで、シンセの様なギターのエフェクトや、ナイル・ロジャース的な軽快で都会的なカッティングも気持ちいい。
優しいピザ屋の兄ちゃん役が似合ってる。
ジョシュはマルチプレイヤー
ジョシュの魅力はギター以外もこなせるマルチ楽器奏者なので、既成概念に囚われない自由なサウンドメイクセンスにあると思います。
王道のロックサウンドを継承しつつ、モダンな感性で各楽曲を彩る鮮やかなギターサウンドは、今までのレッチリのイメージにプラスして、新たな側面をフィーチャーしていますね!
今日は以上です。
skでした。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
記事が参考になりましたら幸いです。
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