【ソロ活動③】レッチリ・フリーの参加アルバム詳細と考察!Rocket Juice & the Moon編

フリーが参加した、Rocket Juice & the Moonの作品について詳しく振り返りたいな。

レッチリ(Red Hot Chili Peppers)のベーシスト、フリーが参加した、Rocket Juice & the Moonの作品詳細をまとめました。
基本を知りつつ、深堀りしていきます。

※目次もご活用くださいませ。

Music ∞♡ / Jazz / Punk / Rock / Funk / Electronic Music 1984年生まれ。東京在住。

プロフィール詳細

Rocket Juice & the Moonのプロフィール

Rocket Juice & the Moonは、ブラーのデーモン・アルバーン、レッチリのフリー、そして伝説のアフロビート・ドラマーであるトニー・アレンの3名が結成した、実験的でサイケデリックでファンキーなアフロビートバンド。

上記の写真は、デーモン・アルバーンがメインとなって活動している、The Good, the Bad & the Queenの写真で、このバンドにトニー・アレンが参加しており、Rocket Juice & the Moonの基礎となっています。

2007年にリリースしたThe Good, the Bad & the Queenのアルバム・プロデューサーを務めたのがデンジャーマウスなので、デンジャーマウスがレッチリのThe Gettawayをプロデュースした経緯に、デーモンとフリーの交流が発端となっているのかも?

では、音楽マニアで、グルーヴとメロディに取り憑かれた3名のステキな化学反応をチェックしていきます。

Rocket Juice & the Moonの作品概要

制作時期

Rocket Juice & the Moonは2008年から2011年に制作し、2012年にリリースした作品です。

Rocket Juice & the Moon制作の経緯は、ナイジェリアのラゴスで行われるイベントに向かう機内で、フリー、デーモン・アルバーンOBE、トニー・アレンが意気投合したことが発端。

Honest Jon’s Recordsからリリース

本作は、Honest Jon’s Recordsからリリースされました。

ロンドンのインディペンデント・レコードストア、Honest Jon’s。知る人ぞ知るレコードストア。

1974年創業の老舗で、屋号のJonは、創業者のJon Clareに由来します。

Honest Jon’sには自主レーベルがあり、レーベル立ち上げの重要な役割を果たしたのが古くからの常連だったデーモン・アルバーン。

デーモン・アルバーンは、この自主レーベルの共同運営者として名を連ねており、Rocket Juice & the Moonに参加した、ヒプノティック・ブラス・アンサンブルも同レーベルから作品をリリースしています。

Ricardo Villalobos、Moondog、Moritz Von Oswald Trio、Lee Perryなどかなり幅が広くディープなアーティストの作品をリリースしてきたHonest Jon’s。

Rocket Juice & the Moonは、アフロビートを基調としつつ、非常にダビーなムードもあり、フリーのベースと、トニー・アレンのドラムを大々的にフォーカスした作品で、ゲストも非常に豪華。

Rocket Juice & the Moonは、ワールドワイドな作風なので、たしかにジャズ、レゲエ、レアグルーヴなどを扱うHonest Jon’sからのリリースというのはしっくりくるかも。

というか、フリーさん。レッチリやらアトムスやら、多忙な中一体どうやって時間作ってるの?ということで下記にまとめました。

フリーの2000年代をざっくり振り返る

フリーの2000年代をざっくり振り返ると、下記のとおり。

  • 2001年:シルバーレイク音楽院設立
  • 2004年9月〜2005年12月:Stadium Arcadiumの制作
  • 2006年5月:Stadium Arcadiumリリース
  • 2006年5月〜2007年8月:Stadium Arcadiumワールドツアー132公演
  • 2007年:ツアーから戻りHelen Burns制作開始
  • 2008年:南カリフォルニア大学で音楽理論を履修
  • 2008年:Rocket Juice & the Moon制作開始
  • 2009年:Atoms for Peace始動
  • 2010年:Atoms for Peaceアメリカツアー
  • 2010年7月:Atoms for Peaceフジロックに出演
  • 2010年9月〜2011年3月:レッチリのI’m With You 制作
  • 2011年8月:I’m With Youリリース
  • 2011年9月〜2013年4月:I’m With Youワールドツアー136公演
  • 2011年10月:Rocket Juice & the Moonライブデビュー
  • 2012年3月:Rocket Juice & the Moonリリース
  • 2012年7月:Helen Burnsリリース
  • 2013年2月:Atoms for Peace : Amokリリース

ビートとメロディに取り憑かれた超人フリー。猛烈なインプット量、そしてアウトプット量。

レッチリ、ソロ、アトムス、ロケット、トム・ウェイツなどとの客演、俳優業など、方向性の異なるプロジェクトをやりきる超人。リスペクト。かっこよすぎ。

フリーのソロ作品Helen Burns

上記の活動歴にもあるとおり、フリーは2012年にHelen BurnsというEPを、フリーが共同設立したシルバーレイク音楽院へ寄付するかたちでリリースしています。

これが凄くステキな作品で。

ゲストのパティ・スミスと共作したタイトルナンバーが素晴らしいです。

制作メンバー

ではRocket Juice & the Moonの制作メンバーをチェックしていきます。

Damon Albarn

デーモン・アルバーンは1968年3月23日生まれ、ロンドン出身のアーティスト。

もはや説明不要ですが、ブラー、ゴリラズ、さらにはアフリカ関連の活動も熱心。2016年には大英帝国勲章(OBE)を授与された。

今となっては、ノエル・ギャラガーとも仲良しのデーモン・アルバーン。(そもそも、メディアが焚きつけていたところも多いとは思う)

本作でデーモン・アルバーンは、ギター、キーボード、ヴォーカルを担当。

Tony Allen

トニー・アレンは1940年8月12日生まれ(2020年4月30日死去、死因はCOVID-19ではない)、ナイジェリア出身のアーティスト。

トニー・アレンは、フェラ・クティ(ナイジェリアを代表するミュージシャンであり、黒人解放運動家として有名、エイズにより死去)と共に、ファンクやジャズをルーツとしたアフロビートを1960年代後半に確立した音楽史における重要人物。

トニー・アレンは、ジャズドラマーのアート・ブレイキー、マックス・ローチから強く影響を受け、ドラムを始め、70年代にフェラ・クティ・バンドで訪れたアメリカでファンクと出会う。

アメリカで受けた影響は、音楽以外にも人種差別問題に取り組む活動にも影響を受ける。後に、音楽と黒人解放運動を結びつけていく。

Flea

フリーは1962年10月16日生まれ、オーストラリア・メルボルン出身、ロサンゼルス育ちのアーティスト。

フリーに関しては、結構たくさん記事書いてますので詳細は下記からどうぞ!

下記の記事は「フリー(レッチリ)」を詳細にまとめています。

» 参考:フリー(レッチリ)完全ガイド

Erykah Badu

エリカ・バドゥは、1971年2月26日生まれ、アメリカ・テキサス州ダラス出身のアーティスト。

エリカ・バドゥは、R&B、ネオソウルを代表するシンガーで1997年にBaduizmでデビュー、歌唱力も高く評価されていますが、ルーツや不条理をテーマにした歌詞も非常に魅力的です。

エリカ・バドゥは、本作の3曲でヴォーカルを担当しています。

Thundercat

サンダーキャットは、1984年10月19日生まれ、アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルス出身のアーティストです。

サンダーキャットは、ケンドリック・ラマー、フライング・ロータスなどと並ぶ現代を代表するアーティスト、プロデューサーで、ベーシストとしても高い技術を誇り各方面から高く評価されています。

サンダーキャットは、本作の1曲でかなりさりげないですが、ヴォーカルを担当しています。

サンダーキャットの詳細をまとめた記事は下記からどうぞ。

Fatoumata Diawara

Fatoumata Diawaraは、1982年生まれで、マリ共和国のシンガーソングライター、アクター。

Fatoumata Diawaraは、ハービー・ハンコック、ボビー・ウーマック、ゴリラズとの共演歴があり、力強く味わい深いヴォーカルが特徴。

M.anifest

M.anifestは、1982年11月20日生まれ、ガーナ出身のラッパー。

デーモン・アルバーンが主宰しているアフリカ音楽をフォーカスしたプロジェクト、アフリカ・エクスプレスでの活動を通して本作に参加。

プロデューサーでもあり、起業家としても活躍する。

Cheick Tidiane Seck

Cheick Tidiane Seckは、1953年12月11日生まれ、マリ共和国出身のキーボーディスト。

Cheick Tidiane Seckは、フェラ・クティ、ユッスー・ンドゥール、ハンク・ジョーンズ、ディー・ディー・ブリッジウォーターなど錚々たる面々と共演してきたマリ共和国を代表するアフリカ音楽、ジャズ・キーボーディスト。

M3nsa

M3nsaは、1981年生まれ、ガーナ出身のシンガー。

ウータン・クラン、ザ・ルーツとツアー経験があり、ラッパーとしても活動している。

Hypnotic Brass Ensemble

ヒプノティック・ブラス・アンサンブルは、シカゴを拠点に活動するブラス・アンサンブル。

ヒプノティック・ブラス・アンサンブルは、ヒップホップ、ジャズ、ファンク、ロック、カリプソ、ジプシーなどをルーツにもつ多彩な音楽性が特徴。

ヒプノティック・ブラス・アンサンブルは、モス・デフ、デ・ラ・ソウル、ウータン・クラン、プリンスなど、錚々たるアーティストと共演しており、デーモン・アルバーンのゴリラズともコラボレーションしています。

ヒプノティック・ブラス・アンサンブルは本作で、4曲参加しました。

Mark Ernestus

マーク・アーネスタスは、1963年生まれのアーティストです。

マーク・アーネスタスは、ドイツのベルリンを拠点に活動するミニマルダブ、テクノのプロデューサーであり、ベルリンを代表するレコードストアのHard Waxのオーナー。

マーク・アーネスタスは、ベーシック・チャンネルや、リズム & サウンドといったダブをルーツにもつミニマルミュージックのプロデューサーとして、その筋の人達から神として崇められている存在。

マーク・アーネスタスが本作のミックスエンジニアなのです。

僕はベーシック・チャンネルとリズム & サウンドが大好きなんですが、フリーやデーモン・アルバーンと、マーク・アーネスタスが繋がってることにめちゃめちゃ興奮しました笑。

Rocket Juice & the Moonの収録曲

Rocket Juice & the Moonは18曲収録されています。収録曲は下記のとおり。

Rocket Juice & the Moonの収録曲一覧

  • 1.1-2-3-4-5-6
  • 2.Hey, Shooter
  • 3.Lolo
  • 4.Night Watch
  • 5.Forward Sweep
  • 6.Follow-Fashion
  • 7.Chop Up
  • 8.Poison
  • 9.Extinguished
  • 10.Rotary Connection
  • 11.Check Out
  • 12.There
  • 13.Worries
  • 14.Benko
  • 15.The Unfadable
  • 16.Dam(n)
  • 17.Fatherless
  • 18.Leave-Taking

では、各曲をチェックしていきましょう。

1.1-2-3-4-5-6

Rocket Juice & the Moon1曲目、1-2-3-4-5-6。

ファンキーなアフロビートで始まる1-2-3-4-5-6、トリッキーでアナログなダブサウンドが呪術的。

Rocket Juice & the Moonのコンセプトを端的に表現したような、各楽器の存在感と即興演奏に生々しいグルーヴがあり、脱力感と緊張感が共存している。わくわくを煽ってくる。

2.Hey, Shooter

Rocket Juice & the Moon2曲目、Hey, Shooter。

Hey, Shooterは、ヴォーカルにエリカ・バドゥ、サンダーキャット、そしてブラスアレンジにヒプノティックをフィーチャー。

ジャジーでファンキーなトニー・アレンのドラムビートと、エンベロープフィルターを通過したフリーのブリブリベースが痛快。

3.Lolo

Rocket Juice & the Moon3曲目、Lolo。

Loloは、Hey, Shooterの展開を継承するリレー形式のアレンジで、Fatoumata Diawaraと、M.anifestに引き継がれています。

ブラスアレンジには引き続きヒプノティックをフィーチャー。

M.anifestも、パワフルでクールなラップで作品にモダンなテクスチャーをもたらしています。

4.Night Watch

Rocket Juice & the Moon4曲目、Night Watch。

Night Watchは、トニー・アレンのアグレッシブなドラムビートと、ぐるぐる巡るフリーのベースラインが中毒的。

デーモン・アルバーンのキーボードがダビーに処理され、恍惚の陶酔感。

5.Forward Sweep

Rocket Juice & the Moon5曲目、Forward Sweep。

Forward Sweepは、複雑に絡み合うアフロビートに、断片的なベースラインが不穏な香り、荒れ狂うようなデーモンが奏でる鍵盤とギターがカオティックなムード。

6.Follow-Fashion

Rocket Juice & the Moon6曲目、Follow-Fashion。

Follow-Fashionは、フリーのマイルドなスラップベースと、哀愁をおびたデーモンのエレピ、3曲目のLoloでフィーチャーしたFatoumata Diawaraと、M.anifestを再度フィーチャー。

Remix映えしそうなクールなグルーヴ。

祝祭的でもあり、祈りのようでもあるスピリチュアルなグルーヴで、ライブの一体感ある演奏はとても胸が熱くなる。

Rocket Juice and The Moon – Follow-Fashion (Live in Marseille 2011) [5/6]

7.Chop Up

Rocket Juice & the Moon7曲目、Chop Up。

Chop Upは、M.anifestと同じくガーナ出身のM3nsaをフィーチャーした曲で、ゆったりとしたレイドバックしたチルグルーヴ。

Chop Upとは、ナイジェリアのスラングで、宴の意。

8.Poison

Rocket Juice & the Moon8曲目、Poison。

Poisonは、デーモン・アルバーンのヴォーカルをフィーチャーした切なくドラマティックなムードをもった曲。

Rocket Juice & the Moonのアルバムの中ではメロウな曲で、レゲエ寄りのベースラインと、アブストラクトなドラムがRocket Juice & the Moonらしいアレンジ。

9.Extinguished

Rocket Juice & the Moon9曲目、Extinguished。

Extinguishedは、マリ共和国を代表するミュージシャンCheick Tidiane Seckのヴォーカルをフィーチャー。

10.Rotary Connection

Rocket Juice & the Moon10曲目、Rotary Connection。

Rotary Connectionは、アルバムの中でも一際フェラ・クティ風味が溢れていて、ミドルテンポの気持ち良いファンクナンバー。

11.Check Out

Rocket Juice & the Moon11曲目、Check Out。

Check Outは、強烈なゴリゴリベースが最高に気持ちいいダブナンバー。

このメンバーでこういう曲やるとかなりヤバいです。

トニー・アレンのアフロビートが軽快に突き進み、フリーの鬼ダブベースが重低音でうねり、デーモンのキーボードがサイケに飛び回る。

12.There

Rocket Juice & the Moon12曲目、There。

Thereは、9曲目のExtinguishedでフィーチャーしたCheick Tidiane Seckを再度フィーチャー。

キーボードのサイケなアレンジ、即興ジャムの心地よいダブ。夕焼けと乾いた風が似合うダビーなレイド感がメロウ。

13.Worries

Rocket Juice & the Moon13曲目、Worries。

怒涛のダブラッシュ、Worriesでは、更にディープなリズムのヘヴィなグルーヴをフィーチャーしたダブを展開。

14.Benko

Rocket Juice & the Moon14曲目、Benko。

再びFatoumata Diawara のヴォーカルをフィーチャーしたBenko。ヒプノティックのブラスもフィーチャーし、ダビーなムードにアフリカの魂を感じさせるスピリチュアルな展開へ。

アブストラクトなベースラインがスピリチュアルなムードに彩りを添えている。

15.The Unfadable

Rocket Juice & the Moon15曲目、The Unfadable。

The Unfadableは、再びラッパーのM.anifestをフィーチャー。

サイケアフログルーヴとM.anifestのアグレッシブなラップが、エキゾチックなハーモニーとマッチしてて、めっちゃかっこいい。

16.Dam(n)

Rocket Juice & the Moon16曲目、Dam(n)。

エリカ・バドゥとM.anifestのラップをフィーチャーしたDam(n)。

ナイヤビンギを想起させるチャントのようなコーラスが、レゲエとアフロビートの深い繋がりを思わせ、哀愁感がなぜか清々しくもある。ポジティブなパワーを感じる。

17.Fatherless

Rocket Juice & the Moon17曲目、Fatherless。

アルバムの中で最もデーモン・アルバーンぽい、ブラー臭の漂う脱力グルーヴ。

一聴するとシンプルなドラムビートかな?と思うこの曲、でも一筋縄ではいかない、トニー・アレン。スネアやフィルの崩しの妙技。

フリーのベースラインが脱力グルーヴに愛を添えている。

18.Leave-Taking

Rocket Juice & the Moon18曲目、Leave-Taking。

ラストはヒプノティック・ブラス・アンサンブルを大々的にフィーチャーし、サイケデリックなアフロビート作品の有終の美を飾っている。

Rocket Juice & the Moonで起きた化学反応

Rocket Juice & the Moonは、デーモンのアフリカ愛、フリーのジャズ、グルーヴ、メロディ愛、トニー・アレンのアフロビート愛が融合した唯一無二の世界観を持っています。

Rocket Juice & the Moonは、即興性の高いセッションを軸としながらも、デーモン独特の世界観と、ミックスを担当したマーク・アーネスタスのミニマムでダビーな感性とが合わさり、サイケファンクダブというディープな一品に仕上がっています。

僕のオススメは、Chop UpとCheck Out。

今回紹介した作品をまとめておきます。

フリー完全ガイド

下記の記事は「フリー(レッチリ)」を詳細にまとめています。

» 参考:フリー(レッチリ)完全ガイド

今日は以上です。

skでした。

最後まで読んでくださりありがとうございます!

記事が参考になりましたら幸いです。

深みを増した極上のグルーヴ


グレイテスト・ヒッツ
ワーナーミュージック・ジャパン
グレイトの最上級、それがグレイテスト。必聴だよ。

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