ファンカデリック作品を一覧できるまとめ記事を作成しました。
skの「一言添え」仕立てとなっておりますのであわせてお楽しみください。
※目次もご活用くださいませ。
深みを増した極上のグルーヴ
WARNER RECORDS
深みを増した極上のグルーヴ序章
WARNER RECORDS
深みを増した極上のグルーヴ続編
Music ∞♡ / Jazz / Punk / Rock / Funk / Electronic Music 1984年生まれ。東京在住。
プロフィール詳細
1.Funkadelic
ファンカデリックのデビューアルバム、1970年リリースの「Funkadelic」。
一曲目の「Mommy, What’s A Funkadelic?」から気絶モノ。
2.Free Your Mind… and Your Ass Will Follow
おつぎは2ndアルバム「Free Your Mind… and Your Ass Will Follow」。
こちらもデビューアルバムと同年の1970年リリース。
2曲目「Funky Dollar Bill」のルーズなリラックス感。でもヒリヒリ感。最高。
3.Maggot Brain
おつぎは1971年リリースの3rdアルバム「Maggot Brain」。
エディ・ヘイゼル渾身のタイトルナンバー「Maggot Brain」は必聴。レッチリのジョンがソロアルバム「The Empyrean」でもろ使いした至高のフレーズをお聴き逃しなく。
4.America Eats Its Young
おつぎは1972年リリースの4thアルバム「America Eats Its Young」。
ド頭からフェラ・クティさながらポリリズム炸裂。酩酊感炸裂のギターリフがやばい。
ブーツィー・コリンズ参加作。
5.Cosmic Slop
おつぎは1973年リリースの5thアルバム「Cosmic Slop」。
ゲイリー・シャイダーがリードボーカルを務める「Cosmic Slop」が秀逸。サイケギター、ゴスペル、パーカッションが三位一体となって宇宙を構築。
本作からジャケにもある「FUNKADELiC」のロゴでおなじみのペドロ・ベルによるアートワーク。
6.Standing on the Verge of Getting It On
おつぎは1974年リリースの6thアルバム「Standing on the Verge of Getting It On」。
パーラメントの曲をリメイクしたズドンと腹に効く1曲目「Red Hot Momma」や2曲目「Alice In My Fantasies」のハードなリフが痛快なゴツゴツファンク傑作アルバム。
7.Let’s Take It to the Stage
おつぎは1975年リリースの7thアルバム「Let’s Take It to the Stage」。
せわしなく動きまわるベースラインがゴキゲンな「Stuffs and Things」をおすすめ。でもその前にまずはサンプリングされまくってる「Get Off Your Ass And Jam」をどうぞ。
8.Tales of Kidd Funkadelic
おつぎは1976年リリースの8thアルバム「Tales of Kidd Funkadelic」。
サイケ感を上回るプログレ感がヘヴィな「Butt-to-Buttresuscitation」。哀愁あふれるゴスペルレゲエナンバー「I’m Never Gonna Tell It」が格好いい。
9.Hardcore Jollies
おつぎも1976年リリース、9thアルバム「Hardcore Jollies」。
チャイルディッシュ・ガンビーノも絶対震えたであろう歌モノ「You Scared The Lovin’ Outta Me」が最高。
本作でオリジナルメンバーのファジィ・ハスキンス、カルヴィン・サイモン、ゲイリー・トーマスが脱退。
10.One Nation Under a Groove
おつぎは1978年リリースの10thアルバム「One Nation Under a Groove」。
ディープ・ハウス直行間違いなしのタイトルナンバー「One Nation Under a Groove」、「Groovallegiance」のジャジーレゲエファンクなテイストなど名曲多し。
11.Uncle Jam Wants You
おつぎは1979年リリースの11thアルバム「Uncle Jam Wants You」。
サイケ感がマイルドになりディスコ&ソウル感がぐっと増したアンクルジャム。ソウルフルで軽快な「(Not Just) Knee Deep」もサンプリングネタとしても有名。元レッチリのギタリスト、Pファンクファミリーのデュエイン・マックナイトが参加。
12.The Electric Spanking of War Babies
おつぎは1981年リリースの12thアルバム「The Electric Spanking of War Babies」。
「Electric Spanking of War Babies」「Shockwaves」などファンカデリックも80年代に入った感じのサウンドが興味深い。
この格好良すぎるジャケは別バージョンもあり。なるほどね。
13.By Way of the Drum
おつぎは2007年リリースの13thアルバム「By Way of the Drums」。
リリースは2007年ですが80年代のレコーディングなので、サウンドはゴリゴリ80s。ギターのハーモニーも超80s。80sドンシャリドラムが眩しいクリームの名曲「Sunshine of Your Love」のカバー収録。
14.First Ya Gotta Shake the Gate
おつぎは2014年リリースの14thアルバム「First Ya Gotta Shake the Gate」。
こちらは2014年レコーディングなので新録モノ。33年ぶりの新作は、スライ参加の「The Naz」など豪華ゲスト多数で気合十分、全33曲。
15.まとめ
ロックがきっかけだったり、パーラメントやソウルがきっかけだったり。ペドロ・ベルのジャケに惹かれてジャケ買いがきっかけだったり。ファンカデリックを聴くきっかけって結構多種多様なんじゃないかなと思います。
※わたしはレッチリがきっかけでした。ジョージ・クリントンとレッチリの蜜月。
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ぜひ良い音でお楽しみください。
※くわしくは下記からどうぞ。
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今日は以上です。
skでした。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
記事が参考になりましたら幸いです。
※深みを増した極上のグルーヴ
WARNER RECORDS
深みを増した極上のグルーヴ序章
ワーナーミュージック・ジャパン
グレイトの最上級、それがグレイテスト。必聴だよ。
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