ジョン・レノン作品を一覧できるまとめ記事を作成しました。
この記事の特徴
- タイトル&リリース日を「目次で網羅」できます。
- 目次は「作品のリリース順」に整理してあります。
- リリース日は「Wikipediaを参照」し正確に記述しています。
- 作品ごとに「おすすめ曲を提案」しておりますのでご参考ください。
参照サイト
※目次もご活用くださいませ。
深みを増した極上のグルーヴ
- 1.Unfinished Music No. 1 Two Virgins: 11 November 1968 (US)
- 2.Unfinished Music No. 2 Life with the Lions: 9 May 1969 (UK)
- 3.Wedding Album: 20 October 1969 (US)
- 4.John Lennon/Plastic Ono Band: 11 December 1970
- 5.Imagine: 9 September 1971
- 6.Some Time in New York City: 12 June 1972
- 7.Mind Games: 29 October 1973
- 8.Walls and Bridges: 26 September 1974
- 9.Rock ‘n’ Roll: 17 February 1975
- 10.Double Fantasy: 17 November 1980
- 11.Milk and Honey: 9 January 1984
- 12.まとめ
1.Unfinished Music No. 1 Two Virgins: 11 November 1968 (US)
ジョン・レノンとオノ・ヨーコによるエクスペリメンタル3部作の1stアルバムが、1968年リリースのこちら「Unfinished Music No. 1 Two Virgins」。
おすすめ曲
- Two Virgins Side One
- Two Virgins Side Two
- Remember Love
編成 | メンバー |
---|---|
ボーカル、スクリーミング、ループ、etc | ジョン・レノン |
ボーカル、スクリーミング、ループ、etc | オノ・ヨーコ |
プロデューサー | ジョン・レノン、オノ・ヨーコ |
2.Unfinished Music No. 2 Life with the Lions: 9 May 1969 (UK)
おつぎはエクスペリメンタル3部作の2ndアルバム、1969年リリースの「Unfinished Music No. 2 Life with the Lions」。
おすすめ曲
- Cambridge 1969
- No Bed for Beatle John
- Radio Play
編成 | メンバー |
---|---|
ボーカル | オノ・ヨーコ、ジョン・レノン |
ギター | ジョン・レノン |
サキソフォン | ジョン・チカイ |
パーカッション | ジョン・スティーブンス |
ウォッチ | マル・エヴァンス |
心音 | John Ono Lennon Ⅱ |
プロデューサー | ジョン・レノン、オノ・ヨーコ |
3.Wedding Album: 20 October 1969 (US)
おつぎはエクスペリメンタル3部作の3rdアルバム、前作と同じく1969年リリースの「Wedding Album」。
おすすめ曲
- John & Yoko
- Amsterdam
編成 | メンバー |
---|---|
ボーカル | オノ・ヨーコ、ジョン・レノン |
ギター | クラウス・フォアマン(Listen, the Snow Is Falling)、ジョン・レノン |
ベース | クラウス・フォアマン(Listen, the Snow Is Falling) |
ピアノ | ニッキー・ホプキンス(Listen, the Snow Is Falling)、ヒュー・マクラッケン(Listen, the Snow Is Falling) |
キーボード | ジョン・レノン |
心音 | オノ・ヨーコ、ジョン・レノン |
プロデューサー | ジョン・レノン、オノ・ヨーコ |
4.John Lennon/Plastic Ono Band: 11 December 1970
おつぎは1970年リリースのジョン・レノン、ソロデビューアルバム「John Lennon/Plastic Ono Band」。
おすすめ曲
- Love
- Mother
- Isolation
- Working Class Hero
- God
編成 | メンバー |
---|---|
ボーカル | ジョン・レノン |
ギター | ジョン・レノン |
ベース | クラウス・フォアマン |
ピアノ | ビリー・プレストン(10)、フィル・スペクター(7)、ジョン・レノン(1,5,6) |
オルガン | ジョン・レノン(5) |
タックピアノ | ジョン・レノン(10) |
ドラム | リンゴ・スター(1,2,3,5,6,8,10) |
風 | オノ・ヨーコ |
Tea and Sympathy | マル・エヴァンス |
プロデューサー | ジョン・レノン、オノ・ヨーコ、フィル・スペクター |
5.Imagine: 9 September 1971
おつぎは1971年リリースの2ndアルバム「Imagine」。
おすすめ曲
- Imagine
- Oh My Love
- Crippled Inside
- Gimme Some Truth
編成 | メンバー |
---|---|
ボーカル | ジョン・レノン |
ギター | ジョン・レノン、ジョージ・ハリスン(7) |
アコースティックギター | ジョーイ・モーランド&トム・エヴァンス(3,5)、テッド・ターナー(2,8)、ロッド・リントン(2,6,8,10)、アンディ・デイヴィス(6,8,10)、ジョン・レノン(3) |
スライド・ギター | ジョージ・ハリスン(5,6,8) |
ドブロ | ジョージ・ハリスン(2) |
サキソフォン | キング・カーティス(4,5) |
ベース | クラウス・フォアマン |
ウッドベース | スティーヴ・ブレンデル(2) |
ピアノ | ニッキー・ホプキンス(3,5,6,9,10)、ジョン・タウト(2,8) |
オルガン | ジョン・レノン(5) |
タックピアノ | ニッキー・ホプキンス(2) |
ハーモニウム | ジョン・バーラム(3) |
ビブラフォン | アラン・ホワイト(3,5)、ジョン・バーラム(9) |
チベタン・シンバル | アラン・ホワイト(7) |
タンバリン | マイク・パインダー(3,5) |
マラカス | スティーヴ・ブレンデル(5) |
ドラム | アラン・ホワイト(1,2,6-10)、ジム・ケルトナー(3,5)、ジム・ゴードン(4) |
オーケストラ | ザ・フラックス・フィドラーズ |
プロデューサー | ジョン・レノン、オノ・ヨーコ、フィル・スペクター |
6.Some Time in New York City: 12 June 1972
おつぎは1972年リリースの3rdアルバム「Some Time in New York City」。
おすすめ曲
- Sisters, O Sisters
- Sunday Bloody Sunday
- Don’t Worry Kyoko
編成 | メンバー |
---|---|
ボーカル | ジョン・レノン、オノ・ヨーコ |
ギター | ジョン・レノン、ウェイン・テックス・ガブリエル(Elephant’s Memory) |
サキソフォン | スタン・ブロンスタイン(Elephant’s Memory) |
ベース | ゲイリー・ファン・チョク(Elephant’s Memory) |
ピアノ | アダム・イポリート(Elephant’s Memory)、ジョン・ラ・ブースカ(Elephant’s Memory)、 |
オルガン | アダム・イポリート(Elephant’s Memory) |
パーカッション | リチャード・フランクJr(Elephant’s Memory)Don’t Worry Kyoko |
ドラム | リチャード・フランクJr(Elephant’s Memory) |
プロデューサー | ジョン・レノン、オノ・ヨーコ、フィル・スペクター |
7.Mind Games: 29 October 1973
おつぎは1973年リリースの4thアルバム「Mind Games」。
おすすめ曲
- Mind Games
- あいすません
- Out the Blue
編成 | メンバー |
---|---|
ボーカル | ジョン・レノン |
ギター | デヴィッド・スピノザ、ジョン・レノン |
ペダルスティールギター | スニーキー・ピート |
サキソフォン | マイケル・ブレッカー |
ベース | ゴードン・エドワーズ |
ピアノ | ケン・アスチャー |
オルガン | ケン・アスチャー |
クラヴィコード | ジョン・レノン |
パーカッション | ジョン・レノン |
ドラム | ジム・ケルトナー、リック・マロッタ(Bring on the Lucie & Meat City) |
プロデューサー | ジョン・レノン |
8.Walls and Bridges: 26 September 1974
おつぎは1974年リリースの5thアルバム「Walls and Bridges」。
おすすめ曲
- Whatever Gets You thru the Night
- #9 Dream
- Bless You
編成 | メンバー |
---|---|
ボーカル | ジョン・レノン |
バッキングボーカル | ハリー・ネルソン(Old Dirt Road)、The 44th Street Fairies(#9 Dream):ジョーイ・ダンブラ、ロリ・バートン、メイ・パン |
ギター | ジェシー・エド・デイヴィス |
アコースティックギター | エディー・モトウ |
テナーサックス | ボビー・キーズ |
ホーン | Little Big Horns:ロン・アプレア、ボビー・キーズ、フランク・ヴィカーリ、ハワード・ジョンソン、スティーヴ・マダイオ |
ベース | クラウス・フォアマン |
ピアノ | ケン・アスチャー、エルトン・ジョン(Whatever Gets you thru the Night) |
オルガン | エルトン・ジョン(Surprise, Surprise (Sweet Bird of Paradox)) |
メロトロン、ローズ、クラヴィネット | ケン・アスチャー |
パーカッション | アーサー・ジェンキンス |
ドラム | ジム・ケルトナー、ジュリアン・レノン(Ya Ya) |
プロデューサー | ジョン・レノン |
9.Rock ‘n’ Roll: 17 February 1975
おつぎは1975年リリースの6thアルバム「Rock ‘n’ Roll」。
おすすめ曲
- Stand by Me
- Be-Bop-a-Lula
- Peggy Sue
ジャケットは、ユルゲン・フォルマー(Jürgen Vollmer)が1961年のハンブルクツアーの際に撮影したもので、ジョンの前を横切る影はポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、スチュアート・サトクリフである。
出典:Wikipedia
編成 | メンバー |
---|---|
ボーカル | ジョン・レノン |
ギター | ジェシー・エド・デイヴィス、ジム・カルバート、スティーブ・クロッパー、ルイ・シェルトン |
アコースティックギター | エディー・モトウ、ホセ・フェリチアーノ、マイケル・ヘイゼルウッド |
サキソフォン | ニーノ・テンポ |
ホーン | ボビー・キーズ、ジェフ・バリー、バリー・マン、ピーター・ジェムソン、ジョセフ・テンパリー、デニス・モロウス、フランク・ヴィカーリ |
ベース | クラウス・フォアマン |
キーボード | レオン・ラッセル、ケン・アスチャー、マイケル・ラング |
パーカッション | アーサー・ジェンキンス |
ドラム | ジム・ケルトナー、ハル・ブレイン、ゲイリー・マラバー |
プロデューサー | ジョン・レノン、フィル・スペクター |
10.Double Fantasy: 17 November 1980
おつぎは1980年リリースの7thアルバム「Double Fantasy」。
カバーアート写真は篠山紀信氏が手掛けた1枚。
おすすめ曲
- (Just Like) Starting Over
- Woman
- Watching the Wheels
- Every Man Has a Woman Who Loves Him
編成 | メンバー |
---|---|
ボーカル | ジョン・レノン、オノ・ヨーコ |
ギター | アール・スリック、ヒュー・マクラッケン |
バッキングボーカル | エリック・トロイヤー、ベニー・カミングス・シンガース、ザ・キング・テンプル・クワイヤ、Cas Mijac:ミシェル・シンプソン、カサンドラ・ウッテン、シェリル・メイソン・ジャックス |
ホーン | ハワード・ジョンソン、グラント・ハンガーフォード、ジョン・パーラン、セルドン・パウエル、ジョージ・ヤング・オパリスキー、ロジャー・ローゼンベルグ、ロナルド・トゥーリー |
ピアノ | ジョージ・スモール |
キーボード | レオン・ラッセル、エド・ウォルシュ |
ベース | トニー・レヴィン |
ダルシマー | マシュー・カニンガム(Watching the Wheels) |
スティールドラム | ロバート・グリーニッジ(Beautiful Boy) |
パーカッション | アーサー・ジェンキンス |
ドラム | アンディ・ニューマーク |
イングリッシュ・コンチェルティーナ | ランディ・シュタイン |
プロデューサー | ジョン・レノン、オノ・ヨーコ、ジャック・ダグラス |
11.Milk and Honey: 9 January 1984
おつぎは1984年リリースの8thアルバム「Milk and Honey」。
こちらのカバーアート写真も篠山紀信氏が手掛けた1枚で、前作の別ショットが使用されています。
本作は、ジョン・レノンが暗殺され死後3年後にリリースされた作品です。
おすすめ曲
- Borrowed Time
- I’m Stepping Out
- Nobody Told Me
- Grow Old With Me
- (Forgive Me) My Little Flower Princess
- Let Me Count the Ways
編成 | メンバー |
---|---|
ボーカル | ジョン・レノン、オノ・ヨーコ |
ギター | ジョン・レノン、クリス・モーソン、アール・スリック、エリオット・ランドール、スティーヴ・ラヴ、ヒュー・マクラッケン |
バッキングボーカル | ゴードン・グロディ、ビリー・アレッシ、ボビー・アレッシ、ピーター・トム、カート・ヤアジアン、カルロス・アロマー |
バリトンサックス | ハワード・ジョンソン |
ピアノ | ポール・グリフィン、ジョージ・スモール、ジョン・レノン(Grow Old with Me)、オノ・ヨーコ(Let Me Count the Ways) |
キーボード | エド・ウォルシュ、ピーター・カナロッツィ、ジョン・レノン |
ベース | トニー・レヴィン、ニール・ジェイソン、ウェイン・ペツィピューター |
パーカッション | アーサー・ジェンキンス、ジミー・メイレン |
ドラム | アンディ・ニューマーク、アラン・シュワルツベルク、ヨギ・ホートン |
イングリッシュ・コンチェルティーナ | ランディ・シュタイン |
プロデューサー | ジョン・レノン、オノ・ヨーコ |
12.まとめ
今回紹介した作品は「1st、2nd」をのぞく全ての作品が「Amazon Music Unlimited」にて、良音でお楽しみいただけます。
ぜひ良い音でお楽しみください。
※くわしくは下記からどうぞ。
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今日は以上です。
skでした。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
記事が参考になりましたら幸いです。
※深みを増した極上のグルーヴ
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