ジョン・フルシアンテ全ソロアルバム【時系列で整理・解説】

本記事では、ジョン・フルシアンテ全ソロアルバムを時系列で整理・解説していきます。

ジョン・フルシアンテのソロデビューは1994年。

*Trickfinger名義のジョン・フルシアンテ作品は別記事でご紹介予定です。

気楽にお楽しみください。
Enjoy.

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プロフィール詳細

1.全部で11作品

ジョン・フルシアンテは、1994年から2021年までに11枚のフルアルバムをリリースしています。作品タイトルは下記のとおりです。

リリースアルバムタイトルレーベル
1st1994年11月Niandra LaDes and Usually Just a T-ShirtAmerican Recordings
2nd1997年8月26日Smile From The Streets You HoldBirdman Records
3rd2001年2月13日To Record Only Water for Ten DaysWarner Bros.
4th2004年2月24日Shadows Collide with PeopleWarner Bros.
5th2004年6月22日The Will To DeathRecord Collection
6th2004年10月26日Inside Of EmptinessRecord Collection
7th2005年2月1日CurtainsRecord Collection
8th2009年1月14日The EmpyreanRecord Collection
9th2012年9月12日PBX Funicular Intaglio ZoneRecord Collection
10th2014年4月8日EnclosureRecord Collection
11th2020年10月23日MayaTimesig

上記の作品を、下記の分類で解説します。

  • 若い頃:レッチリ脱退中&復帰後
  • 30代の頃:Stadium Arcadium制作前後
  • 近年:レッチリ円満脱退後&再復帰後

では、順にチェックしていきましょう!

2.若い頃:90年代

レッチリ脱退中(92年〜97年)

ジョン・フルシアンテは1992年にレッチリ脱退。

ジョン・フルシアンテは、20代の多くの時間を鬱と薬物中毒との闘病に苦しみました

その期間中に制作されたアルバムが2作品がこちら。

闘病の中から生まれた作品であり、簡易的な録音環境のため限りなく「デモ音源」的な荒削りな2作品ですが、アイディアとハーモニーセンスが非凡です。レッチリのメロディアスで美しいメロディのアイディアが垣間見れる作品。

レッチリ復帰後(98年〜03年)

ジョン・フルシアンテは、鬱と薬物中毒の闘病生活を乗り越え、フリーのサポートも手伝って1998年にレッチリへ復帰します。

レッチリ復帰直後(1998年)に制作された作品はこちら。

レッチリへの復帰作『Californication』で、レッチリを新境地に導いたジョン・フルシアンテ。

この成功は、ジョンへの評価が確かなものになり、ジョンは地位と名誉を手にしていきます。そうして、周囲からの正当な評価を得るようになったこの頃から「天才」は加速していきます。

若い頃のソロアルバム深堀り

こちらに「ジョン若い頃のソロアルバム」を、更に詳しくまとめています。

3.30代の頃:2000年代

Stadium Arcadium制作前(04年〜06年)

ジョン・フルシアンテは、レッチリのStadium Arcadium制作前の約1年間に「8作品」も制作しました。それがこちら。

上記のジョンのソロ作品制作が完了した2004年9月から、レッチリのStadium Arcadiumの制作が開始されています。

超大作Stadium Arcadiumには、ジョンがソロ活動で得たアイディアが大きく影響しました。

Stadium Arcadiumで導入されている、モジュラーシンセや、サウンドエフェクトは、この期間にジョン・フルシアンテが磨き上げていったアイディア。

これらを踏まえてこの時期のジョンのソロ作品と、Stadium Arcadiumを聴くと、結構楽しい。

Stadium Arcadium制作後(06年〜08年)

ジョンは、Stadium Arcadiumリリース後の2006年12月から新たなソロ作品を制作します。それが下記のとおりです。

Stadium Arcadiumで大きな収穫を得たジョンは、以前にも増して音作りが精密になっていきます。

30代のソロアルバム深堀り

こちらに「ジョン30代頃のソロアルバム」を、更に詳しくまとめています。

3.近年:2009年〜

レッチリ円満脱退後(09年〜19年)

ジョン・フルシアンテは、8thアルバムまでアナログ・レコーディングを採用していました。

しかし、2009年以降は、デジタル・レコーディングを採用しています。

この変化の要因は、制作プロセスの変化と、使用機材がエレクトロニック・ミュージックに最適化されたことが大きいと思われます。

下記の画像にあるように、この頃のレコーディングには、お馴染みの62年製ストラトキャスターは使われておらず、ヤマハのSGシリーズを導入しています。

2009年以降の作品は下記のとおりです。

デジタル・レコーディングを採用したことでが、ジョン・フルシアンテの創作意欲は、更に加速していきます。

レッチリ再復帰後(19年〜)

2019年に丸10年の期間を経てレッチリに再復帰したジョン・フルシアンテ。

レッチリ再復帰後もジョンは、引き続き「レッチリで表現したい事」と「ソロで表現したい事」を明確にわけて活動しています。

  • 11thアルバム:Maya

レッチリでは「ストラトの可能性を追求」しながら、「レッチリの可能性に挑戦」しつつ、ソロでは完全なる「プログラミングによる制作」を楽しんでいるようです。

2020年で50歳を迎えたジョン・フルシアンテ。まだまだその創作意欲は衰えることはなさそう、ファンとしては嬉しいかぎり。新作が楽しみです。

近年のソロアルバム深堀り

こちらに「ジョン近年のソロアルバム」を、更に詳しくまとめています。

ジョンが参加していたプログレバンド

下記の記事は、ジョンが参加していた「マーズ・ヴォルタ全アルバム紹介」をまとめています。

ジョンが参加したアルバム、楽曲を詳細にまとめました。

4.結論、多作

作品数の多さも流石ですが、ジョン・フルシアンテの作品は、各作品の濃度の高さ、クオリティの高さ、メロディの美しさなど、レッチリ・ファンや、ロック・リスナーを問わず、音楽が好きな方たちを魅了する魅力を持っています。

初期から年代順に聴くのも、気になるところから聴いていくのも問題なく楽しめると思いますので是非この機会にジョン・フルシアンテのソロ作品を聴いてみてくださいね。

こちらに「ジョン若い頃のソロアルバムジョン30代頃のソロアルバム」「ジョン近年のソロアルバム」を、更に詳しくまとめています。ぜひこちらも合わせてお楽しみいただけたら幸いです。

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