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早速ですが、年代順に見ていきましょう。
まずは「Tiny Dancer」の原曲からどうぞ。
※詳しくチェックしたい方は本文も併せてどうぞ。
※上記はエルトン・ジョン自身によるオリジナル「Tiny Dancer」で、1971年のBBCの音楽プログラム「Old Grey Whistle Test」でエルトン・ジョンがライブ演奏した際の動画です。
※ギター・マガジン最新号
ジョン・フルシアンテの新定番ペダル
ジョン・フルシアンテは新作Unlimited Loveのレコーディングで、MXRから提供された多くのペダルエフェクターを新たに採用しています。
中でもファズ「M236」、ディストーション「M78」、リバーブ「M300」はUnlimited Loveの各楽曲のサウンドメイクに大きな影響をもたらす重要なエフェクターとして「新たなレッチリサウンドを表現するジョン・フルシアンテの新定番ペダル」となること間違いなしですので、今のうちにチェックしておきましょう!
・ファズ
・ディストーション
・オーバードライブ
・リバーブ
※詳しくは下記の記事もどうぞ!
※ジョン・フルシアンテ最新情報
ジョンのアンプ、2/8/2020のアンドリュー・バークル追悼ライブの時はシルバージュビリー1台。今回はTV ShowもFonda TheatreもMajorが向かって右、JMP2203(Mid70s)と思われるアンプが左に。足元には引き続きSD-1と思われる黄色ペダルもあり。 pic.twitter.com/qvJNyvfR5t
— sk (@sk1984com) April 3, 2022
※目次もご活用くださいませ。
深みを増した極上のグルーヴ
1.ジョンが歌う「Tiny Dancer」
レッチリ(Red Hot Chili Peppers)のギタリスト、ジョン・フルシアンテは、レッチリのライブで加入初期の頃からエルトン・ジョン、フランク・ザッパなどの楽曲をライブでカバーしており、2000年代もビージーズ、ドナ・サマー、シャンテルズ、サイモン&ガーファンクルなど数々の名曲カバーを披露しています。
では、ジョン・フルシアンテによる「Tiny Dancer」を年代順にチェックしていきましょう。
※下記はオランダのロックフェスティバル「Pinkpop」にレッチリが参加した1990年の一幕。
当時ジョン・フルシアンテ20歳。いやあ見た目はめっちゃ若いですが、この頃からただならぬオーラを発してますね。
※下記はアメリカのロックフェスティバル「Woodstock」にレッチリが参加した1999年の一幕。
ちなみに、この1999年のウッドストックは主催側の問題が多く「炎天下と高額な物販」という来場者泣かせな内容となり、来場者が暴徒と化し、課題だらけな結果に。
※下記はドイツのロックフェスティバル「Rock am Ring」にレッチリが参加した2004年の一幕。
着実に歌唱力、表現力に磨きがかかっているのがわかります。ビブラートなど、味わい深さが増しておりますね。
※下記はジョン・フルシアンテがソロでライブを行った2001年の「Tiny Dancer」。
余談ですがこの時ジョンが演奏しているギターは、お馴染みのマーチン0-15。で、「Tiny Dancer」の演奏中に弦が切れて曲間にサブのギターに持ち替えるのですが、その持ち替えたサブギターもまさかのマーチン0-15。「え、その0-15にもサブあったの??」っていう笑。
2.スペシャルバージョン
※下記も、エルトン・ジョン自身によるオリジナル「Tiny Dancer」ですが、2017年にYouTubeプレゼンツで製作されたスペシャルMVバージョン。
※下記はおまけみたいであれですが、デイブ・グロールによる「Tiny Dancer」をどうぞ。
3.良曲を見逃さないジョンのセンス
今回のように好きなアーティストがカバーした楽曲を掘ることで、「やっぱ有名どころはマストで聴かなあかんなあ」と、つくづく「名曲は色褪せないな」と痛感します。
アーカイブは宝物。
おまけでエルトン・ジョンの超名曲「Your Song」のおもしろ衣装バージョンを貼っておきます。チャーミング。
そんなこんなで最近聴き返した名盤を下記にまとめておきますので、暇つぶしの足しにでもしていただけたら幸いです。
- T. REX “THE SLIDER“
- YES “The Yes Album“
- The Clash “Sandinista!“
- TIMBALAND “Shock Value“
- David Bowie “The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars“
今日は以上です。
skでした。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
記事が参考になりましたら幸いです。
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